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UPDATE:2023.06.07

今年のIsadore、何が変わった？

【3分でわかる】大規模アップデートが行われたIsadoreのラインナップをチェック!!


今シーズン、大幅なアップデートが行われたIsadore。
既にご覧いただきましたでしょうか？

一番大きな変更と言えるのはロゴですが、それに伴ってラインナップも一新。
こちら動画では、サイクルジャージに絞って紹介しています。


気になるけど、忙しくて全部は見れない！という方に内容を３分でご紹介。
とりあえず、ここを見ておけば何となく内容はわかります!!
まずはサラっと流し読みがおススメです。

【目次】


◆シグネチャージャージ

  • メリノウールを使用した快適性を重視したモデル。
  • レースに出るようなタイトフィットではなく着心地の良いジャージ。
  • ロゴやカラーの変更はあるが、大きなデザイン変更は行われていない。
  • 多少派手かなと思う色でも、落ち着いたトーンになるのが特徴とも言える。


◆シグネチャークライマージャージ

  • 前作まではクライマージャージとしてラインナップされていた。
  • ライトウェイトなメリノウールを使っており軽い着心地。真夏でもOK。
  • 袖も長めで今っぽく、前作と比べてもシックな大人っぽいデザインに。
  • やっぱりメリノウールは良い。


◆シグネチャーテックジャージ

  • ウール80％使用で、伸びが良くモチモチした触感。
  • ラグランスリーブで着心地が良く、試着すると選ぶ人が多い。
  • 比較的ロングライド向けのモデル。
  • 製造の都合か、旧ロゴが使われている。


◆グラベルライトジャージ

  • 裾が締まっていなくて、カットソーっぽく使える。
  • ビブショーツに合わせてグラベル用途で使うのもよい。
  • 街乗りポタリングで汗離れのよいトップスとしても使える。
  • このモデルも旧ロゴが使われている。


◆オルタネイティブジャージ

  • シグネチャー（街乗り）とエシュロン（レース）の中間に位置するモデル。
  • コンセプトはデザインコンシャスでサステナビリティなコレクション。
  • 今まではそのコンセプトがわかりにくかった。
  • 今回大きく一新されデザインも機能も含め良くなった。
  • フィッティングも中間。細見えだけどそこまでタイトはない。
  • モリ氏の熱量的にも、かなりイチオシのモデルである。


◆ベースレイヤー（インナー）

  • メリノウールの抗菌防臭効果と体温を一定に保ってくれる効果は秀逸。
  • 化学繊維は蒸散に優れ体温を下げてくれるので、使い方が違う。
  • 欠点としては汗離れが悪いところだが、ウール素材でベタベタしにくい。
  • 良し悪しはあるけれど、使うシーンはあるので持っておくと良い。


いかがでしたでしょうか？
一言で表すならば、「新モデルはかなり良さそう」ということでしょうか。
動画ではより細かく解説しているので気になる方はチェックを。

今回はサイクルジャージのご紹介でしたが、ビブショーツはもちろん、キャップやソックスなどの小物もアップデートされています。
こちらも是非、ご覧ください!!
>>Isadoreの商品一覧はコチラ


【了】
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