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UPDATE:2019.01.18

KASK(カスク)ヘルメット PROTONE(プロトーネ)・VALEGRO(ヴァレグロ)

機能・デザイン・フィット感を求めたら、KASKのヘルメットに行き着いた。

2019年初の、新ブランドとしてご紹介するのが、イタリアのヘルメットブランドKASK(カスク)

新たな気分でスタートを切るには、相応しいブランドではないでしょうか。

いつもと少し気分を変えて、KASKのヘルメットで漕ぎ出してみませんか。


日本人の頭にもフィットする


海外のサイクリストのインスタなどを見ていると、「カッコイイ!」「お洒落だな。」と思う人は、大抵GIROかKASKを被っているもの。

特にKASKは日本人の頭にフィットしやすいので、TOKYO WHEELSで扱わない理由はありませんでした。

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KASK is #safety #comfort #style . 📸 @endless.cc . #kask_cycling #kaskprotone

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今回、TOKYO WHEELSがセレクトしたKASKのヘルメットは2モデル。

オールラウンドのPROTONE(プロトーネ)と、山岳向けのVALEGRO(ヴァレグロ)

共にTeam Sky(チームスカイ)との共同開発によるパフォーマンスヘルメットです。


左:PROTONE(プロトーネ)右:VALEGRO(ヴァレグロ)


金字塔のプロトーネ


オールラウンドのヘルメット、PROTONE(プロトーネ)

発売開始からずっと上位クラスに君臨し続ける、金字塔モデルです。


Team Skyはこのプロトーネをツール・ド・フランスで終始メインで使用。例え新しいヘルメットが出ても、Team Skyがずっと使い続けているのは、それだけ完成度が高いから。

前頭部から後頭部に風が流れるようにデザインされた大きなベンチレーションは、常に頭部を快適なコンディションにしてくれます。



頭部をおさえる可能式のパッドとアジャスターで、細かく調整ができるので、隙間なく頭にフィットし、それでいて窮屈感がありません。

重量はMサイズで215gと軽量クラス。

被った見た目も非常にコンパクト。レース志向が強すぎないミニマムなフォルムとアーバンな色使いは、着るウェアを選びません。



最軽量のヴァレグロ


山岳向けのヘルメット、VALEGRO(ヴァレグロ)

優れたクーリング性能を持つ、ブランド史上最軽量モデルです。


2018年に行われたジロ・デ・イタリアの勾配の厳しい第19ステージで、鮮烈な独走勝利を挙げたフルームが着用していたモデルです。



37個に及ぶベンチレーションホールを開け、エアフローを追求することで、優れた通気性を実現。熱がこもりがちな頭部を、効率良く冷却してくれます。


重量はMサイズで200gという、クラス最軽量。クライマーに限らず、もちろん普段のライドでも、首や肩が疲れにくいというのは大きなメリット。

TOKYO WHEELSでは、アーバンでも使いやすいカラーをセレクトしているので、パフォーマンスウェアにも、カジュアルウェアにも両方ともマッチします。




機能・デザイン・フィット感と、どれを取っても申し分ないKASKのヘルメット。

軽くて涼しく、カッコよく、さらにフィット感の良いヘルメットを求めると、KASKに行き着くのも必然なのかもしれません。




KASK(カスク)
パフォーマンスヘルメット【KASK PROTONE】
¥32,400~¥35,640 (税込)



KASK(カスク)
パフォーマンスヘルメット【KASK VALEGRO】
¥30,780~¥32,940 (税込)



KASK(カスク)
最先端の技術を駆使し、ヘルメットの設計と製造を専門に行っているイタリアンブランド。



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  text by sakamoto


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