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UPDATE:2017.05.10

デニムジャケット2選。CIRCOLO(チルコロ)& L.B.M.1911(エルビーエム1911)

今こそ、本気で使えるデニムジャケットを選ぶ。

実はデニムジャケットが嫌いでした。なんだか中途半端な気がして。でもチルコロのものに袖を通して考え方がガラリと変わりました。自分が思っていたデニムジャケットのスタイルイメージは、ちょっと違ったのかもしれません。

食わず嫌いを反省して、今年こそ。


実はデニムジャケットが嫌い、でした。なんか中途半端なカジュアル感が、どうにも。

でも、それが食わず嫌いだったということが、CIROCOLO(チルコロ)のデニムジャケットに出会ってわかりました。食わず嫌いというか、デニムジャケットの着こなしをわかっていなかったのかも。

正直、カジュアルアップとしてデニムジャケットを使うコーディネートは今でも好きでは無いです。例えば、太めのチノパンにスニーカー、キャップ被って、そこにデニムジャケット、とかそういう感じ。

そうではなく、ドレスダウンとして使うデニムジャケットに魅力を感じるのです。


デニムジャケットをメジャーにしたのは


デニムジャージジャケットをここまでメジャーに押し上げたCIRCOLO(チルコロ)が、それを教えてくれました。



デニムジャケットだけでなく、美しいセットアップの提案も新しく、巷を席巻したのも記憶にあたらしい所。



イタリア的なアメカジの解釈という側面が、断然今の気分にはまるのでしょう。

さらに、着てみると、改めてその便利さに驚愕。CIRCOLOのシルエットだから、という側面は多分にあると思うのですが、デニムというカジュアルな生地からは想像もつかないほど上品に、大人っぽく決まります。

それでいてお手入れの楽さ、使い回しの便利さというデニムの利点はしっかりと持っているわけですから。



デニムジャージが柔らかく、肩周りを包み込んでくれるのは、さながらニットカーディガンのようで、夏のショーツスタイルにも確実に使えます。

「チルコロ売れるんです。」

代理店の営業の方が、ニヤニヤしながら言っていたのを思い出します。そして、確かに売れます。

テーラーが作るデニムジャケット

実はもう一つ狙っているデニムジャケットがありまして。それはL.B.M.1911(エルビーエム1911)から。



こちらは本気のテーラードブランドですから、よりテーラードの色合いが濃い作りになっています。「本気のテーラーが作るとこうなるんだよ。」と教えられているようです。

デニム生地と言っても単なるデニムではなく、リネン50%混ですから、夏まで涼しく、またリネン特有のシワ感が出てきて、着込むほどに体に馴染むクールなジャケットに仕上がりそう。

ジャージパンツやチノパンとの相性はよいですが、時にはタイドアップで楽しむこともできる。CIRCOLOに比べて、よりドレス範囲に対する応用性が高いのが、L.B.Mのジャケットの特性です。



同じデニムジャケットといっても、雰囲気は全く違い、使用範囲も微妙に異なる2つのモデルですが、使い勝手はかなり良いので、どちらか一つは持っておくべきです。


・・・迷うな、こりゃ・・・。


CIRCOLO(チルコロ)の商品一覧はこちらから。


L.B.M.1911(エルビーエム1911)の商品一覧はこちらから。


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text by mori
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