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UPDATE:2018.04.17

BACH(バッハ)の防水ロールトップバックパック【STOUT’N STRONG 27L】

着替えを一枚減らすか悩む前に。簡単に500g軽くする方法があります。


今月末から連休が続き、旅行や泊りを想定した長距離ライドを予定している方も多いかと思います。

それが自転車であってもなくても重要なのが、荷物をどれだけ軽くするかということ。重ければ重いほど負担がかかるだけに、できるだけ荷物は軽くしたいと思うのはみんな同じ。替えのTeeシャツ一枚でも持っていこうか悩むほど。

でもそんなTeeシャツ一枚で悩まなくても、バッグを見直すだけで手っ取り早く荷物を軽量化することができる。かもしれません。


ただ軽いだけじゃない。


とはいっても、ただ軽ければいいってわけじゃない。急な天候の変化なども想定すると防水仕様であってほしいし、容量だって欲しい。理想を語るとキリがありませんが。

アーバンアウトドアからトラベルシーンにまで特化したBACH(バッハ)より登場したのが、ブランド初の完全防水モデル"STOUT’N STRONG"。



あれ?BACHって完全防水じゃなかったんだ!と思う人もいるかもしれませんね。BACHのバッグシリーズはちょっとした雨では荷物が濡れることもありませんが、軽量化を優先し完全防水までの機能性は持っていません。※レインカバーが付いているモデルはありますけどね。

そんな中登場した完全防水モデル。ここまで引っ張ってきたからこそ、軽さも550gと一切妥協をしていません。500mlのペットボトルくらいの重さってすごいですよね。


あまりにも軽いので、他の防水バックパックと比べてみました
同じく完全防水のMISSION WORKSHOP"The Sanction"(20L)では1.2kg。まーここは納得です。軽量化よりもタフさが魅力のバッグですからね。ですが、同様に完全防水+軽さがポイントのCHROMEの"URBAN EX ROLLTOP"(28L)でも920g。個人的に容量大きいのに軽いな~と思っていたberufの"STROLL BACKPACK NC"(22~32L)だって1kg。

あれ?意外と重かったのか?と一瞬思ったのですが「いや、BACHが軽すぎる!」ということに気付かされました。もちろんパッカブルタイプというわけじゃないので、防水性の高い裏地がしっかりあってシーム処理もされています。形がしっかりしている分荷物が少なくても崩れにくい。何よりも、これだけ軽くて27Lも入るバッグは少ないですよ。


実際に荷物を入れてみました。


実際にSTOUT’N STRONGに1泊分の荷物を入れてみました


これはほんの一例。左上から時計回りに工具入れ、パッカブルウィンブレ、輪行中のオーバーパンツや宿泊先にて持っていると便利なロングパンツ、お泊りグッツを入れた大きめポーチ、ボトル、Teeシャツ2枚、輪行や宿泊先で履くスニーカー。

これだけ入れてもこのくらい。



メインコンパートメントのファスナーを閉めて、ロールすることだってできるくらい余裕があります。シューズを入れなければ、2~3泊の着替えだって入るでしょう。


みなさんも、いつも使っているバッグの重さを量ってみて下さい。荷物をギリギリまで減らすことに力を注ぐより、バッグ自体を軽くした方が一番の軽量化につながるかもしれませんよ?


BACHの防水ロールトップバックパック【STOUT’N STRONG 27L】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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