UPDATE:2018.04.11
TOKYO Wheelsのスーパーライトウェイトストレッチナイロンパンツ【Fabio Packable】
夜、寒くなったらウィンブレがあるように「足」だって我慢したくない。
ウィンブレってやっぱり便利。
今シーズンだけでも数多くのウィンブレが登場し、しっかりと紹介しきれていないくらい。自転車乗りにとって、この薄い一枚が体温調節に欠かせない必須アイテムとなっています。
特に"パッカプル"となると軽量で携帯性も高くて超便利。ロングライドでもそうですが、自転車通勤といった気温差が大きく異なるシーンでは欠かせません。太陽が昇っている「行き」ではすぐに暑くなったのに、「帰り」にはぐっと寒くなる。そんなときに持っててよかった~と改めて思ったり。
ですが、どうしようもできないのがボトムスです。ロングパンツだとそろそろ暑くなってきたけど、ショーツでは帰りが寒くなるんじゃないかと不安。ニーウォーマーといった画期的なアイテムもありますが、サイクルジャージではない限り合わないことが多いでしょう。
なら、パンツもパッカブルして持っておけばいいんです。
ちょっとでも不安な日はバッグに入れておきましょう。
みなさん通勤スタイルに違いはありますが、大体職場で着替えるという方が多いかと思います。とはいえ、サイクルジャージ上下というスタイルはかなり少ないでしょう。
例えば、TOKYO Wheelsスタッフの通勤スタイルだとこういった感じ。20km以上ともなると、このショーツの下にASSOSのハーフショーツタイプのビブを穿いてお尻が痛くならないようにしていたり。
行きはこれでちょうどいいのですが、やっぱり帰りに素足では寒い!ってことで、ウィンブレを着るように、ロングパンツを穿けばいいんです。こんな感じでバッグから取り出して。
もちろん無理矢理入れてませんよ?(笑)"Fabio Packable"は名前のとおり小さくなって持ち運びやすいサイクルパンツ。寒くなったらパンツでだって体温調節ができるよう誕生しました。
お尻のポケット上部から出ているリフレクターストラップにてまとめることができるので、パっと外してすぐに広げられます。下にはビブショーツも穿いているので、寒くなってきたらショーツから穿き替えて。もちろん帰りはそれを見越して職場から穿き替えてもいいですしね。
Fabioシリーズといえば、ステッチングされたセンタークリースにてドレスライクな風貌が人気ですが、薄手でストレッチ性が高く超軽量という特徴を活かし、基本的なデザインはそのままパッカブル仕様になったのです。
このルックスからは想像できないコンパクトさでさらなる可能性を秘めた"Fabio Packable"。季節の変り目はウィンブレと一緒にバッグ入れておくだけで安心ですよ。
▼スーパーライトウェイトストレッチナイロンパンツ【Fabio Packable】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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