UPDATE:2018.04.05
ZANONE(ザノーネ)のニット特集
“最高にちょうどいい”ニットさえあれば、春はきっと乗り切れるハズ。
“ちょうどいい”状態って意外と無いですよね。大体が少し足りないか多いか。
例えば定食屋でライスのおかわりすると一口分足りなかったり、シャンプーを使い切ったと思えばリンスは8プッシュ分ぐらい残ってたり。前者はサジ加減次第なので分かるんですけど、後者はメーカー側の陰謀としか思えない。そうじゃなけりゃ恐らく妖怪のせい。
自分で気付いていないだけかもですが、ちょうどいいと感じた時って少ない気がします。
(ちなみにグルメ漫画の「美〇〇んぼ」曰く、偉過ぎも貧乏過ぎもしない、ちょうどいい身分の尺度=「トンカツをいつでも食べられる」ぐらいだそう。確か11巻に収録されているので、気になったら読んでみてください。)
とりわけ服装なんてまさにそう。3月ほどのギャップはないにしても、昼間は少しだけ暑いのに夜になると少しだけ寒い、今まさにそんな感じですよね。寒暖差が激しい春特有の悩み、ストレスってほどでもないけど出来るだけ回避したいところ。
そこで提案したいのがZANONE(ザノーネ)。ここが本領発揮するのって実はこれからの季節なんです。特にシーズンインすると即完するアイスコットンポロなどはご存知かと。ただポロはまだ早いので、今の時期は長袖をチェック。
“最高にちょうどいい”このブランド、早速ご紹介させていただきます。
まずはブランドの説明を少々。
ザノーネはイタリアのスローウェアグループが手掛ける世界的なニットウェアブランド。(そう、インコテックスを抱えるあの名門、スローウェアの一員なんです。)
「テクノロジー&トラディショナル」というテーマに基づいた高品質なウェアが持ち味。特に“ミドルゲージを使わせたら右に出るものはいない”と言われています。
※ちなみに今までは冬季にウール素材のスタンドカラーニット、夏季にアイスコットンポロを主力で展開していましたが、今シーズンから展開モデルを大幅に増加。Jedia内でもトップレベルの売上を誇るし、いわゆる殿堂入りのポジションですから。
ハイでもなく、ローでもない。ミドルが持ち味ってのもちょうどよさに繋がってますね。ということでミドルゲージニットからいきましょう。
まずはクレープコットンのVニット。はっきり言いますが、このニットはタネも仕掛けもありません。見たまんまのザ・シンプルな一品です。
あ、もちろん素材は一級品ですよ、なんたってザノーネですから。生地に使用したクレープコットンは和名で楊柳(ようりゅう)と呼ばれるもの。薄手でサラリとした肌触りなのでかなり心地良い。今からの季節にうってつけです。
なんだかんだいって、こういうノームコアなアイテムで演出するシンプルなスタイルって安心感がありますね。良い意味で飾らないというか、しっかり大人っぽく見せてくれる。
ジャケットスタイルの首元に艶を加えたり、
カジュアルな装いのインにカットソー感覚で一差しなんてのも良いですね。
ちなみに他にはブラウンとホワイトもご用意。深みを出すにはブラウン、爽やかでクリーンにするならホワイトでしょうか。ブラウンは黒パンと合わせるとシックな雰囲気に。
こういうベーシックなアイテムって一枚持っておくと全然違います。クセが一切ない分、何でも馴染みますし。それと変に肩肘張らない等身大な感じも馴染む、いや“ちょうどいい”かと。
どんどんいきましょう。
続いてはラグラン袖がコンフォートなクルーネックニット。
若干ザックリとした7Gで織られているため軽やかな印象。(ちなみにGとは1インチの間に針が何本通っているかを表しています。つまり7Gだと1インチの間に7本。ローゲージとミドルゲージの中間ぐらいです。)
ちなみにこちら、リネンとコットンの混紡素材を採用。リネンの涼やかな風合いと通気性、そしてコットンの柔らかさも兼備しています。段々と暑くなり始める今からの季節にピッタリ、いや“ちょうどいい”。
もちろんカジュアルコーデにはドンズバでマッチしますが、
あえてカチッとした装いに投入した方が面白い。
ややフォーマルなアイテムにあえて衝突させる。そうすることで遊び心ってヤツが香り立つワケです。
そういう少し崩した着こなしも今っぽい、いや“ちょうどいい”と思いません?
続いては定番の「CHIOTO(キョート)」。
肩から腰にかけてのシュッとしたライン、コンパクトな着丈、どんな人でも似合うように工夫されたサイジングが見事。そして前身頃のデザインなど芸の細かさも見れ取れます。
ハイゲージ過ぎずローゲージ過ぎずのちょうどいい詰まり具合、これまた絶妙。
少し肌寒い夜は首元までボタンを留めればしっかり防寒も可能。春の羽織りアウターにも最適、いや“ちょうどいい”。
実際に着てみると想像よりもシックにキマる。もちろんカジュアルコーデにも相性抜群。
休日はデニムに合わせてラフに羽織ったりと使い道も沢山。(前モデルの別色ですみませんが、こんな感じ)
もちろん真夏は無理ですが春・秋・冬は大活躍とめちゃめちゃ汎用性が高い。今買っておいても損しないってことはお約束します。
次はニットカーディガン。こちらもラグランニットと同じリネン×コットン素材で作られた一品。しっかり軽量で通気性もあって気持ちいい。
生地の詰まり具合はキョートと7Gの中間ぐらい。ややザックリぐらいの編み方。
そして何より触れたかったのが、ジャケット型カーディガンという提案。襟が付いているので通常のカーディガンに比べてキッチリするし、アウターっぽさも生まれる。もう少し先がドンピシャですが、夏直前まで使うにはこれぐらいもアリ。
襟はそのまま寝かせても良いですし、立たせてみてもカッコよくまとまります。
サラッと羽織りつつもフォーマルさは残したい、という方にお誂え向き、いや“ちょうどいい”かと。
※他にもアイスコットンポロの別バリエーションやアイスコットンのTシャツ、長袖ニット、羽織りモノ数種類などニューアイテムを沢山ラインナップ。ただし、ほとんど在庫が少なくなっています…。気になる方はお早めにチェックを!
ね、ザノーネってスゴいでしょ。
春・秋・冬の3シーズン活躍するニットに加え、夏にはアイスコットンポロというこれまた超快適なトップスもございます。(こちらはまたの機会にご紹介しますので、少々お待ちを!)
本当に年中使えちゃう。つまり汎用性が別格なんです。
大体のニットブランドって季節的な制限があるじゃないですか。ここはそういう限定的な発想とは無縁。一生一つのブランドを着れなくなるとしたら、迷わずザノーネを選びますもん。あ、アウターは例外でお願いしていただきたい。
ちなみにJediaのスタッフが試着したアイテムの中で、「あ、こういうのちょうどいいわ」という一言を最も聞いたブランドでもある。(僕の個人的な統計です)
この時期にちょうどいいモノをお探しの方、油断してると無くなっちゃいますよ。
ZANONE(ザノーネ)はこちら
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Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
例えば定食屋でライスのおかわりすると一口分足りなかったり、シャンプーを使い切ったと思えばリンスは8プッシュ分ぐらい残ってたり。前者はサジ加減次第なので分かるんですけど、後者はメーカー側の陰謀としか思えない。そうじゃなけりゃ恐らく妖怪のせい。
自分で気付いていないだけかもですが、ちょうどいいと感じた時って少ない気がします。
(ちなみにグルメ漫画の「美〇〇んぼ」曰く、偉過ぎも貧乏過ぎもしない、ちょうどいい身分の尺度=「トンカツをいつでも食べられる」ぐらいだそう。確か11巻に収録されているので、気になったら読んでみてください。)
とりわけ服装なんてまさにそう。3月ほどのギャップはないにしても、昼間は少しだけ暑いのに夜になると少しだけ寒い、今まさにそんな感じですよね。寒暖差が激しい春特有の悩み、ストレスってほどでもないけど出来るだけ回避したいところ。
そこで提案したいのがZANONE(ザノーネ)。ここが本領発揮するのって実はこれからの季節なんです。特にシーズンインすると即完するアイスコットンポロなどはご存知かと。ただポロはまだ早いので、今の時期は長袖をチェック。
“最高にちょうどいい”このブランド、早速ご紹介させていただきます。
飾り気の一切ないミニマルな佇まいがちょうどいい。
まずはブランドの説明を少々。
ザノーネはイタリアのスローウェアグループが手掛ける世界的なニットウェアブランド。(そう、インコテックスを抱えるあの名門、スローウェアの一員なんです。)
「テクノロジー&トラディショナル」というテーマに基づいた高品質なウェアが持ち味。特に“ミドルゲージを使わせたら右に出るものはいない”と言われています。
※ちなみに今までは冬季にウール素材のスタンドカラーニット、夏季にアイスコットンポロを主力で展開していましたが、今シーズンから展開モデルを大幅に増加。Jedia内でもトップレベルの売上を誇るし、いわゆる殿堂入りのポジションですから。
ハイでもなく、ローでもない。ミドルが持ち味ってのもちょうどよさに繋がってますね。ということでミドルゲージニットからいきましょう。
まずはクレープコットンのVニット。はっきり言いますが、このニットはタネも仕掛けもありません。見たまんまのザ・シンプルな一品です。
あ、もちろん素材は一級品ですよ、なんたってザノーネですから。生地に使用したクレープコットンは和名で楊柳(ようりゅう)と呼ばれるもの。薄手でサラリとした肌触りなのでかなり心地良い。今からの季節にうってつけです。
なんだかんだいって、こういうノームコアなアイテムで演出するシンプルなスタイルって安心感がありますね。良い意味で飾らないというか、しっかり大人っぽく見せてくれる。
ジャケットスタイルの首元に艶を加えたり、
カジュアルな装いのインにカットソー感覚で一差しなんてのも良いですね。
ちなみに他にはブラウンとホワイトもご用意。深みを出すにはブラウン、爽やかでクリーンにするならホワイトでしょうか。ブラウンは黒パンと合わせるとシックな雰囲気に。
こういうベーシックなアイテムって一枚持っておくと全然違います。クセが一切ない分、何でも馴染みますし。それと変に肩肘張らない等身大な感じも馴染む、いや“ちょうどいい”かと。
どっちつかずなザックリ感がちょうどいい。
どんどんいきましょう。
続いてはラグラン袖がコンフォートなクルーネックニット。
若干ザックリとした7Gで織られているため軽やかな印象。(ちなみにGとは1インチの間に針が何本通っているかを表しています。つまり7Gだと1インチの間に7本。ローゲージとミドルゲージの中間ぐらいです。)
ちなみにこちら、リネンとコットンの混紡素材を採用。リネンの涼やかな風合いと通気性、そしてコットンの柔らかさも兼備しています。段々と暑くなり始める今からの季節にピッタリ、いや“ちょうどいい”。
もちろんカジュアルコーデにはドンズバでマッチしますが、
あえてカチッとした装いに投入した方が面白い。
ややフォーマルなアイテムにあえて衝突させる。そうすることで遊び心ってヤツが香り立つワケです。
そういう少し崩した着こなしも今っぽい、いや“ちょうどいい”と思いません?
羽織るだけでサマになる存在感がちょうどいい。
続いては定番の「CHIOTO(キョート)」。
肩から腰にかけてのシュッとしたライン、コンパクトな着丈、どんな人でも似合うように工夫されたサイジングが見事。そして前身頃のデザインなど芸の細かさも見れ取れます。
ハイゲージ過ぎずローゲージ過ぎずのちょうどいい詰まり具合、これまた絶妙。
少し肌寒い夜は首元までボタンを留めればしっかり防寒も可能。春の羽織りアウターにも最適、いや“ちょうどいい”。
実際に着てみると想像よりもシックにキマる。もちろんカジュアルコーデにも相性抜群。
休日はデニムに合わせてラフに羽織ったりと使い道も沢山。(前モデルの別色ですみませんが、こんな感じ)
もちろん真夏は無理ですが春・秋・冬は大活躍とめちゃめちゃ汎用性が高い。今買っておいても損しないってことはお約束します。
崩し過ぎない絶妙なデザインがちょうどいい。
次はニットカーディガン。こちらもラグランニットと同じリネン×コットン素材で作られた一品。しっかり軽量で通気性もあって気持ちいい。
生地の詰まり具合はキョートと7Gの中間ぐらい。ややザックリぐらいの編み方。
そして何より触れたかったのが、ジャケット型カーディガンという提案。襟が付いているので通常のカーディガンに比べてキッチリするし、アウターっぽさも生まれる。もう少し先がドンピシャですが、夏直前まで使うにはこれぐらいもアリ。
襟はそのまま寝かせても良いですし、立たせてみてもカッコよくまとまります。
サラッと羽織りつつもフォーマルさは残したい、という方にお誂え向き、いや“ちょうどいい”かと。
※他にもアイスコットンポロの別バリエーションやアイスコットンのTシャツ、長袖ニット、羽織りモノ数種類などニューアイテムを沢山ラインナップ。ただし、ほとんど在庫が少なくなっています…。気になる方はお早めにチェックを!
季節制限のあるニットブランドだと思わない方がいい。
ね、ザノーネってスゴいでしょ。
春・秋・冬の3シーズン活躍するニットに加え、夏にはアイスコットンポロというこれまた超快適なトップスもございます。(こちらはまたの機会にご紹介しますので、少々お待ちを!)
本当に年中使えちゃう。つまり汎用性が別格なんです。
大体のニットブランドって季節的な制限があるじゃないですか。ここはそういう限定的な発想とは無縁。一生一つのブランドを着れなくなるとしたら、迷わずザノーネを選びますもん。あ、アウターは例外でお願いしていただきたい。
ちなみにJediaのスタッフが試着したアイテムの中で、「あ、こういうのちょうどいいわ」という一言を最も聞いたブランドでもある。(僕の個人的な統計です)
この時期にちょうどいいモノをお探しの方、油断してると無くなっちゃいますよ。
ZANONE(ザノーネ)はこちら
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edit:minoru mori writer:daigo iima |
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