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UPDATE:2018.02.14

ASSOS(アソス)のビブショーツ"T.EQUIPE EVO"

さらなる進化を求め、革命を起こし続けるASSOSが次にしたこととは?

一度知ってしまうと絶対に戻れない"あのビブショーツ"が、よりパワーアップしてやって来た!「世界最高峰」の名におごることなく、進化を続けるASSOSをお見逃しなく。


50km以上走るのなら、ASSOSのビブを選ぶべき。

そういわれている最も大きな理由は、ビブの要となる「パッド」にあります。実はみなさんが日頃使っているビブ、パッドがしっかりと厚いものであっても約50km走ったくらいから、パッドがへこんだまま元に戻らなくなるんです。ですが、ASSOSはメモリーフォームと呼ばれる振動吸収素材にて50km以上のライドでも元に戻る、唯一のパッドなのです。

そんなASSOSの春夏ショーツの中でも、もっとも幅広い層から人気の高い"T.EQUIPE(エキップ)"が、「S7」から「EVO」へと進化!今シーズンの4大ビブの中でも唯一アップデートされたモデルなだけに、さっそく注目を集めています。



"風を感じる"ビブショーツ。


なんと、そのパッドが「EVO」になったことで変化を遂げました。それに伴い、今までの紫ではなく黒へとカラーチェンジ。

パッドが変わったといっても、クッションの部分ではなく前方部分。"クレーターベンチレーション"という小さい穴が複数施されています。これにより、ムレやすい前方から股、お尻にかけての通気性が大きく向上。

今までのパッドの通気性が悪かったわけではありません。よりアップしたと考えてもらえると。湿度の高い日本にとって、より衛生的で快適な仕様に越したことはないでしょ?この夏、エキップでなら走っているほうが涼しくなっちゃうかもしれません。


もちろん、見た目でも大きな変化が。今回なんとレッドカラーの太めラインを大胆にオン!左太ももにはASSOSマークにてアクセントを。実は昨年登場したBMCモデルにもかなり類似して、好評だったから定番化したのかな?とかも思ったり。
※追加情報!2018春夏モデルにて、"T.EQUIPE EVO"シルバーカラー(2種)も入荷予定!お楽しみに。


レッドラインを一点ポイントにしたり、サイクルジャージや小物で色を合わせるのもいいですね。

類似しているとはいえ、BMCモデルよりも進化したのがロゴ。よーく見てもらうとわかるのですが、小さな穴がたくさん開いています。

通気性が悪くなるプリント部分にも手を抜かない、ASSOSならではの仕様ですね。さらには、プリントが剥がれにくという役わりもあるそうです。


そしてもう一つ。ビブにも初めての"prof. BLACKシリーズ"が登場です。今ままでサイクルジャケットでは目にすることが増えていましたが、とうとうビブにもとは!


外から見える部分には一切ブラック以外の色は使っておらず、どこか高級感のある佇まい。左の太ももには同色にて「assos」ロゴがプリントされ、こちらにも通気性を高めた穴が施されています。ムレ知らずはprof. BLACKでも健在!


背面にはモノグラム柄が施されており、着替えている最中だって見られていることを忘れない洒落たデザインにも注目してほしい。



エキップといえば、日々のトレーニングからレースやヒルクライムまで対応した幅の広さが魅力。一番マルチなビブだからこそ、他のモデルを抑えて今回アップデートされたのではないでしょうか。

世界最高峰といわれながらも進化を求め、変化を続けるASSOS。一瞬も見逃せませんよ?


ASSOSのビブショーツ【T.EQUIPE EVO】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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