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UPDATE:2017.12.08

SHINICHIRO ARAKAWAのスーパーストレッチ8分丈クロップドパンツ【サーモストア エルゴノミックライドパンツ】

あなたはそのまま電車に乗れる?乗れない?

レーパンに近い快適性を持ちながらも、レーパンではない。そんなカジュアルパンツとレーパンのいいとこどりした"カジュアルレーパン"。


自転車を乗るにあたって、快適性を求めるには無視できない"レーパン"という存在ですが、全てのライドシーンにおいて最適なウェアとは限りません。

例えば、アウターはマウンパといったカジュアルな装いなのに、ボトムスはレーパンってわけにもいかないし、輪行などにて電車や新幹線に搭乗するときだって、自転車ウェアにあまりなじみのない人混みの中に入るのは抵抗があったり。ですが、走りも妥協できないみなさんはカジュアルすぎてもダメ。そんな中、カジュアル系ライドパンツの中でも限りなくレーパンに近いアラパンが登場したことで、街乗り派のパンツ問題が解決されたのです。


電車に乗れる"カジュアルレーパン"


こういった立ち位置のパンツって、今までなかったんですよね。どうしても街乗り用となると、カジュアルに寄せたものがほとんど。見た目のイメージが第一で快適性は二の次だったり、スポーティにまとめたいのにカジュアルすぎてしまうことだって。実際に購入される方は意外と後者の悩みのが多く、「適度なスポーティさが欲しい」というのは簡単なようで難しい問題でした。

そんな、今までレーシーとカジュアルの半々だったライドパンツの割合を、思い切ってレーシーに傾けることで生まれたのがSHINICHIRO ARAKAWAの「アラパン」でした。

ただ生地の伸縮性に頼るのではなく、筋肉の動きに合わせて生地の伸びる方向を変えたオリジナルパターン。ゆえに通常のパンツには見ることのない少し変わったパタンニングに。平置きすると膝も立体的になっているのがよくわかります。

まるでレーパンのような快適さを持ちながらも、電車にて人目が気にならないギリギリのシルエットを実現することで見事ルックスも両立した一本に。


"アラパン"といえば膝下の6分丈タイプのイメージが強かったのですが、今シーズンは冬用の8分丈のアラパンも登場!丈が長くなったことでよりラフな一面も。
生地もヨーロッパのナイロンメーカーMeryl Fiber社のメリル・マイクロファイバーを採用し、よりきめ細かい肌触りや、THERMO STORE(サーモストア®)という太陽光や人体から放出される赤外線によって発熱する繊維によって冷えを防ぐ仕様に。とはいっても、過度な防寒性を持ちすぎないことで強度を高めて走る方向けでもあるんです。


防寒性を高めたいなら、レギンスやソックスのレイヤードはもちろん、alk phenixのクロップド裾リブパンツといった防風性の高いパンツを選ぶといいです。アラパンよりもシルエットはゆるいながらも、リブパンがスポーティな印象に。また、どの方向からも伸びる伸縮性の高さはアラパンにも引けをとらないほど。



人通りの多い場所でも気にすることなく、レーパン顔負けの快適さを持った唯一無二のライドパンツ"アラパン"。一度知ってしまうと手放せなくなってしまう、禁断のパンツでもあることをお忘れなく、、、


スーパーストレッチ8分丈クロップドパンツ【サーモストア エルゴノミックライドパンツ】はこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE



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