UPDATE:2017.11.16
TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.45
ドレススタイル”基本のキ”。極上スラックスを手に入れる。
ドレスラ選びでもう迷わない、オススメ3選です。
ドレススタイルでの基礎であり、肝となるアイテムが、スラックスです。
まずはこれが無いと話にならないし、美しいシルエットのスラックスは全体の雰囲気を格上げしてくれます。特にチャコールカラーはジャケットやコート、ニットなど合わせるトップスがどのような色でも喧嘩しない非常に便利なカラー。ジャケットに派手色を持ってきても、チャコールが中和させ、落ち着きをもらせてくれます。
今回Jediaで展開するブランドの中から、極上スラックスを3モデルご紹介致しましょう。
元はJ35という名前で日本向けモデルとして開発され、J35にあらずんばドレスラにあらず、というぐらいに大ヒットしたモデルの後継です。
INCOTEXに関しては、他のブランド展示会に行って「INCOTEXぐらい綺麗なシルエットです。」というコメントは聞けても、INCOTEXより優れている、というコメントは聞くことが出来ないほど、各ブランドから尊敬され、認められ、目標とされています。
今回ご紹介のスラックスもウール100%ですが、精緻なパターンメイクで生み出されるフィッティングの良さはピカイチで、お直しをしながら、長く愛用できるのもポイントが高いです。
ドレスラがカジュアルパンツと大きく違うのは、やはりこの手直しがし易い作りになっている所です。自分の体型が多少変わっても、サイズバランスに関する時代のトレンドが変化しても、多少のお直しでまた新たな気分で着用できるので、コスパは良い、と断言します。
今回ご紹介のEVO FITも、もともと人気のあったSLIM FIT、その後人気が出たSUPER SLIMの良いところ取りのモデルとなっており、腰回りはゆったりと履き心地が良く、裾に向かってテーパードがかかり、美しいシルエットを作り出しています。
INCOTEXのN35同様、今のトレンドを抑えた裾に向かってテーパードが効いたシルエットが特徴です。こちらのモデルはストレッチが効いていますので、違った意味で履き心地は抜群です。
今後INCOTEXとPT01二人勝ちの市場地図を大きく書き換えるのではないか、と目しています。決して大げさな話ではなく、アメリカなどでは既にかなりのシェアを持っているイタリアのブランドで、満を持して今シーズン正式に日本展開が開始されました。
しかも代理店はあのSDIさん。INCOTEXを日本に導入した代理店さんで、J35などの流れを牽引したやり手ですね。
このZanellaのパンツ、実は皆さんご存知の高級テーラードイタリアンブランドのパンツも作っていた工場で作られており、その手の込み方、複雑で丁寧な作りでは、上記2ブランドにも勝っているかもしれません。作りの細かな技巧がわからない僕ですら、履いてみてその違いがわかるという驚愕のフィッティングです。
INCOTEX、PT01の2ブランドを既にお持ちの方、これから新たに購入する方にも是非お試し頂きたいものです。
3本の矢を例に取るまでもなく、3という数字はバランスが良いですよね。JediaでもINCOTEX、PT01に加えて、新進気鋭のZanellaが加わり、お客様への提案に死角は無くなりました。
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Jediaでは、新入荷やお得情報、コーディネートをTwitterやFacebook、Instagramなどでも発信しています。是非フォローしてくださいね!
ドレススタイルでの基礎であり、肝となるアイテムが、スラックスです。
まずはこれが無いと話にならないし、美しいシルエットのスラックスは全体の雰囲気を格上げしてくれます。特にチャコールカラーはジャケットやコート、ニットなど合わせるトップスがどのような色でも喧嘩しない非常に便利なカラー。ジャケットに派手色を持ってきても、チャコールが中和させ、落ち着きをもらせてくれます。
今回Jediaで展開するブランドの中から、極上スラックスを3モデルご紹介致しましょう。
永久定番、美脚の王様と言えばINCOTEX。
ドレスラと言えばこれだけは絶対外せない。INCOTEXのN35です。元はJ35という名前で日本向けモデルとして開発され、J35にあらずんばドレスラにあらず、というぐらいに大ヒットしたモデルの後継です。
INCOTEXに関しては、他のブランド展示会に行って「INCOTEXぐらい綺麗なシルエットです。」というコメントは聞けても、INCOTEXより優れている、というコメントは聞くことが出来ないほど、各ブランドから尊敬され、認められ、目標とされています。
こちらはブラウンですが、美脚シルエットは変わらず。
今回ご紹介のスラックスもウール100%ですが、精緻なパターンメイクで生み出されるフィッティングの良さはピカイチで、お直しをしながら、長く愛用できるのもポイントが高いです。
ドレスラがカジュアルパンツと大きく違うのは、やはりこの手直しがし易い作りになっている所です。自分の体型が多少変わっても、サイズバランスに関する時代のトレンドが変化しても、多少のお直しでまた新たな気分で着用できるので、コスパは良い、と断言します。
良いとこどりの発想が素晴らしいPT01。
お次はINCOTEX独り勝ちのスラックス市場に突如現れ、一気にシェアを獲得したPT01です。
下のモデルと比べて頂くと、フィッティングの違いがわかるかも。
今回ご紹介のEVO FITも、もともと人気のあったSLIM FIT、その後人気が出たSUPER SLIMの良いところ取りのモデルとなっており、腰回りはゆったりと履き心地が良く、裾に向かってテーパードがかかり、美しいシルエットを作り出しています。
SUPERSLIM FITのトラベラーというモデル。腰回りの余裕の違いがわかりますか?
INCOTEXのN35同様、今のトレンドを抑えた裾に向かってテーパードが効いたシルエットが特徴です。こちらのモデルはストレッチが効いていますので、違った意味で履き心地は抜群です。
今季の大本命、Zanella。
さて、最後にオススメするのが、Jedia的には今シーズン強烈プッシュしているZanellaです。
プリーツ入りなので、あえてワンサイズ上げてゆったり履いてます。
今後INCOTEXとPT01二人勝ちの市場地図を大きく書き換えるのではないか、と目しています。決して大げさな話ではなく、アメリカなどでは既にかなりのシェアを持っているイタリアのブランドで、満を持して今シーズン正式に日本展開が開始されました。
少し遊びの効いた色のコートを持ってきても、落ち着いた雰囲気になるチャコールの魅力。
このZanellaのパンツ、実は皆さんご存知の高級テーラードイタリアンブランドのパンツも作っていた工場で作られており、その手の込み方、複雑で丁寧な作りでは、上記2ブランドにも勝っているかもしれません。作りの細かな技巧がわからない僕ですら、履いてみてその違いがわかるという驚愕のフィッティングです。
少し遊びを効かせるなら、ネイビーというチョイスもありですね。
INCOTEX、PT01の2ブランドを既にお持ちの方、これから新たに購入する方にも是非お試し頂きたいものです。
3本の矢を例に取るまでもなく、3という数字はバランスが良いですよね。JediaでもINCOTEX、PT01に加えて、新進気鋭のZanellaが加わり、お客様への提案に死角は無くなりました。
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text by mori |
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