UPDATE:2017.11.08
守備範囲の広さはピカイチなASSOSのT.tiburu Shorts_s7
変幻自在のビブショーツで、秋冬ライドも快適に。
季節が進めば進むほど、朝晩の気温差が激しくなり、ウェア選びは困難を極めます。それぞれの気温に対応したそれぞれのウェアをひとつで賄えたら・・・そんなワガママを叶えてくれるショーツがあるのです。
ニッカーもタイツも全部欲しいけど、そんなに余裕ないよ!
というのが、世のサイクリストの本音ではないでしょうか。私のように「仕事だから・・・」という無理矢理な理由をこじつけたり、資金力に余裕がある諸兄は別だと思いますが、多くのサイクリストの皆様におかれましては毎月の涙ぐましい努力が垣間見え、「何かしてあげられることはないだろうか」なんて、余計なことまで考えてしまう始末。
9月は残暑、10月に入ると気温は行ったり来たり。11月はいよいよ寒さを感じ始め、12月は本格的な冬の始まりです。
私たちも「季節に合わせてウェアを選びましょう♪」なんて言ってますが、改めてここで言います。
ごめんなさい。
そんな余裕あったら、だれもウェア選びに苦労しないよ、って話ですよね。そこで、改めてにはなりますが、ASSOSにて秋冬に絶大な人気を誇るアイテムをご紹介します。これ一つで、真冬まで対応しちゃう優等生です。
秋冬に穿くショーツ。ポイントは生地にアリ。
ショーツ、いわゆる「ビブショーツ」といえば、春夏に穿くもの、という固定概念に捉われていませんか?
実は、秋冬でも活躍するビブショーツがあるんです。それがこのT.ティブルショーツ。なんで秋冬でも使えるか?それは生地に秘密があるのです。
このショーツ、生地に裏起毛素材を使用しているのです。
一般的な夏用ビブは薄いライクラ素材が使用されていますが、秋冬向けということで、保温性のある素材になっています。しかも、それだけではありません。
下腹部の一番寒さを感じる場所には防風素材が貼られているのです。これにより、下腹部が冷えてトイレが近くなる、というリスクも軽減できます。
そして、生地には撥水処理が施されているので、小雨程度であれば弾いてくれるのです。冬の雨は冷たいですからね。ささやかながら、こういった機能は嬉しいポイントです。
1万アンダーで実現する錬金術。
さて、アイテムの概要はなんとなく理解していただけたかと思います。そんな裏起毛のショーツですが、さすがに15度を下回ってくると肌寒さを感じますね。
そんな時には、プチプラで手に入るニーウォーマーで股下の丈を伸ばし、気温低下に対応しましょう。
こうすることで、ビブニッカーと同じ温度帯で使えるようになります。ビブニッカー単品を買うよりも、ニーウォーマーを買う用が断然お得ですよね。
膝部分というのは、実は自転車に乗っているときに一番風が当たる部分。冷えからくる膝の故障などを防ぐためにも、ニーウォーマーはうってつけのアイテム、という訳です。
レッグウォーマーで真冬も乗り越えてみませんか
ニーウォーマーも所謂「かゆいところに手が届く」系のアイテムで、重宝するのですが、真冬を乗り切れる猛者は少ないはず。超高強度で走る一部の方か、寒さに強い方かと思います。
多くの方は、真冬にはフルレングスの「ビブタイツ」を着用してライドに出ているはずです。
しかし、上述したように予算の都合がどうにもつかないということもあるはず。そんな時は、足首までしっかり覆ってくれるレッグウォーマーの出番です。
レッグウォーマーを使えば、気温一桁でも対応可能です。12月~2月の厳冬期、しっかり走る人には特にオススメです。
こちらのレッグウォーマー、実はT.ティブルショーツと同じ素材が使用されているので、撥水性能を併せ持った保温素材。裏側はもちろん起毛となっており、生地をデコボコさせることで肌に触れない部分から余分な熱を逃がしてくれる仕組みなんです。
高機能ながら、その良さが伝わりにくいこのT.ティブルショーツ。ASSOSのアイテムに限らず、手持ちのウォーマーを組み合わせて冬を乗り越え、春まで活躍する優等生ですよ。
▼ASSOS(アソス)のT.ティブルショーツはこちら
▼レッグウォーマー一覧はこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報をTwitterやBlog、FACEBOOKなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
というのが、世のサイクリストの本音ではないでしょうか。私のように「仕事だから・・・」という無理矢理な理由をこじつけたり、資金力に余裕がある諸兄は別だと思いますが、多くのサイクリストの皆様におかれましては毎月の涙ぐましい努力が垣間見え、「何かしてあげられることはないだろうか」なんて、余計なことまで考えてしまう始末。
9月は残暑、10月に入ると気温は行ったり来たり。11月はいよいよ寒さを感じ始め、12月は本格的な冬の始まりです。
私たちも「季節に合わせてウェアを選びましょう♪」なんて言ってますが、改めてここで言います。
ごめんなさい。
そんな余裕あったら、だれもウェア選びに苦労しないよ、って話ですよね。そこで、改めてにはなりますが、ASSOSにて秋冬に絶大な人気を誇るアイテムをご紹介します。これ一つで、真冬まで対応しちゃう優等生です。
秋冬に穿くショーツ。ポイントは生地にアリ。
ショーツ、いわゆる「ビブショーツ」といえば、春夏に穿くもの、という固定概念に捉われていませんか?
実は、秋冬でも活躍するビブショーツがあるんです。それがこのT.ティブルショーツ。なんで秋冬でも使えるか?それは生地に秘密があるのです。
このショーツ、生地に裏起毛素材を使用しているのです。
一般的な夏用ビブは薄いライクラ素材が使用されていますが、秋冬向けということで、保温性のある素材になっています。しかも、それだけではありません。
下腹部の一番寒さを感じる場所には防風素材が貼られているのです。これにより、下腹部が冷えてトイレが近くなる、というリスクも軽減できます。
そして、生地には撥水処理が施されているので、小雨程度であれば弾いてくれるのです。冬の雨は冷たいですからね。ささやかながら、こういった機能は嬉しいポイントです。
1万アンダーで実現する錬金術。
さて、アイテムの概要はなんとなく理解していただけたかと思います。そんな裏起毛のショーツですが、さすがに15度を下回ってくると肌寒さを感じますね。
そんな時には、プチプラで手に入るニーウォーマーで股下の丈を伸ばし、気温低下に対応しましょう。
こうすることで、ビブニッカーと同じ温度帯で使えるようになります。ビブニッカー単品を買うよりも、ニーウォーマーを買う用が断然お得ですよね。
膝部分というのは、実は自転車に乗っているときに一番風が当たる部分。冷えからくる膝の故障などを防ぐためにも、ニーウォーマーはうってつけのアイテム、という訳です。
レッグウォーマーで真冬も乗り越えてみませんか
ニーウォーマーも所謂「かゆいところに手が届く」系のアイテムで、重宝するのですが、真冬を乗り切れる猛者は少ないはず。超高強度で走る一部の方か、寒さに強い方かと思います。
多くの方は、真冬にはフルレングスの「ビブタイツ」を着用してライドに出ているはずです。
しかし、上述したように予算の都合がどうにもつかないということもあるはず。そんな時は、足首までしっかり覆ってくれるレッグウォーマーの出番です。
レッグウォーマーを使えば、気温一桁でも対応可能です。12月~2月の厳冬期、しっかり走る人には特にオススメです。
こちらのレッグウォーマー、実はT.ティブルショーツと同じ素材が使用されているので、撥水性能を併せ持った保温素材。裏側はもちろん起毛となっており、生地をデコボコさせることで肌に触れない部分から余分な熱を逃がしてくれる仕組みなんです。
高機能ながら、その良さが伝わりにくいこのT.ティブルショーツ。ASSOSのアイテムに限らず、手持ちのウォーマーを組み合わせて冬を乗り越え、春まで活躍する優等生ですよ。
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text by ogawa <STAFF PROFILE> |
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