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UPDATE:2017.10.22

JediaセレクションFRANCO BASSI(フランコバッシ) ISAIA(イザイア)atto vannucci(アットヴァンヌッチ)ネクタイ特集

大人の為の恥ずかしくないネクタイ選び。

たかがネクタイと割り切って安物で済ませる場合も多いようですが、ネクタイに気を遣っている人は総じてビジネススキルが高く感じます。これは個人的な見解ですので、千差万別なところですが、やはりウチの代表も高級ネクタイをビシっと結んでいますし。さてさて、本日はネクタイのお話です。

どんなネクタイが恥ずかしくないの?


紳士のドレススタイルを飾るのに必要不可欠なのがネクタイ。

ネクタイ一つでその人のキャラクターなどの色々な面が透けて見える気がします。逆に言うと、ネクタイ一つで自分の印象はいかようにも変えられるということです。

「いやいやいや!ネクタイ一つで印象が左右される?まさか、そんな馬鹿な!!」

と思う方もいらっしゃると思いますが、そんな馬鹿な話が意外とあったりするのです。

そして、高級なネクタイというのは一目で分かります。ネクタイもピンキリですが、見た目の差が露骨に出るので分かり易いんです。安いものは安く見えますし、高いものはそのまま高く見えます。

ではどんなネクタイを選べばいいのか?恥ずかしくないネクタイとはなんなのか?本日はJediaが厳選してセレクションしている「大人の為のネクタイ」を、各ブランドからいくつかピックアップしてご紹介させて頂きましょう。



「洒落×誠実」安定のFRANCO BASSI(フランコバッシ)


FRANCO BASSI(フランコバッシ)はイタリアを代表するネクタイブランド。



日本でイタリアンネクタイがここまで受け入れられた背景には、彼らの大きな功績があります。比較的手に取り易い良心的プライスに加えて、トレンド性を取り入れたクラシカルなネクタイは多くのビジネスパーソンにオススメしたいブランドです。

そしてネクタイを結ぶ際の「命」とも言えるディンプル(窪み)も深く綺麗に形を作ることが出来るのも大きなポイント。非常に滑らかで上質なシルクで仕立てた繊細なネクタイは、紳士のドレススタイルにさらなる誠実さと色気をプラスしてくれます。


生地のセンスや結びやさなど、モノ作りのクオリティもさることながら、同ブランドの大きな魅力はそのプライスにもあります。

ほとんどのモデルの価格帯はおおよそ1万5千円前後が多く、イタリアンネクタイの中でも非常に手に取り易い価格となっています。「ビジネスシーンでの誠実さを優先し、尚且つトレンド性も忘れたくない!そして少しでも安ければさらに良し。」なんて我儘を叶えてくれるのがFRANCO BASSI(フランコバッシ)という存在です。

恥をかかない大人の為のネクタイ選びのファーストチョイスとして、FRANCO BASSI(フランコバッシ)は非常にオススメです。



「威厳×格式」最高級ISAIA(イザイア)


ISAIA(イザイア)は「至高の芸術サルトリア」と称されるナポリを代表する最高級サルトリアブランドです。


赤い珊瑚礁がブランドのアイコンとして有名な高級ブランドISAIA(イザイア)。

芸術的なまでのモノ作りの真髄は、彼らの提案するネクタイにもしっかりと継承されています。最高峰の仕立てとして用いられる7FOLD製法を採用しており、剣先裏には「7FOLD」のISAIAカラーパッチがその証として縫われています。


手に取ると優しく柔らかい最高級生地を採用しており、オリジナルの柄ものはブランドの個性となっています。別のシーズンで同じ柄が存在することは無く、まさに一期一会の出会いを大切にしてほしい高級ネクタイ。

結んだ時の綺麗な表情と、しっかりとそこに"存在している"という感覚は最高峰の名に相応しい一本です。また、30万前後が平均価格となるISAIAのスーツ類と比べると、ネクタイは比較的手に取り易い価格帯に収まっているのも嬉しいポイントです。

「至高の芸術」とまで呼ばれる彼らの真髄は、ネクタイ一つでも十分に味わえます。ネクタイ一つで印象が左右されるのであれば、ISAIA(イザイア)は必ず心強いパートナーになってくれるでしょう。



「品格×色気」芸術的なatto vannucci(アットヴァンヌッチ)


atto vannucci(アットヴァンヌッチ)は2016年に本格上陸を果たした某超有名老舗ファクトリーのプライベートブランド。


彼らが得意とするのは伝統的で高い技術を必要とする「セッテピエゲ製法」で仕立てたネクタイです。セッテピエゲとは日本語に直すと「7回折る」と言う意味。

一枚のスカーフのように大きな生地を職人の手によって、丁寧に7回折りたたむことで「ネクタイという形」を形成させる非常に技術力の高い製法。さらに最高級の繊細な生地と合わせることで唯一無二の色気を生み出します。

セッテピエゲで仕立てたネクタイには芯を入れることなく、全て一枚の生地のみで仕立てています。これによりネクタイの持つ迫力や威厳といった雰囲気を感じさせるボリューム感は出ませんが、圧倒的に美しく繊細であり芸術的なスカーフのような優雅な佇まいを演出してくれます。

さらに三つ折りの「スフォデラ」モデルも非常に美しく、オススメしたい一本。

atto vannucci(アットヴァンヌッチ)のネクタイを巻いていると、ほとんどの人にどこのネクタイか聞かれるほど誰が見ても存在感が伝わるようです。大人の色気を魅せるには十分すぎるネクタイで、洒落を効かせながら品格を持ち合わせる最高峰ネクタイとなっています。



大人の恥ずかしくないネクタイ選び~まとめ~


さて、大人の為の恥ずかしくないネクタイ選びとして、Jediaでは以上の3ブランドがトピックスとなっています。

「洒落×誠実」安定のFRANCO BASSI(フランコバッシ)

「威厳×格式」最高級ISAIA(イザイア)
「品格×色気」芸術的なatto vannucci(アットヴァンヌッチ)

といってもまだご紹介出来ていないブランドが2つほどあるのですが、それはまた後日ご紹介致しましょう。ネクタイ一つで色々なコトが良い方向に向かうかもしれません。「大人の為の恥ずかしくないネクタイ選び」と題した今回のネクタイ特集。まずJediaのセレクションから選んで頂ければ問題は御座いません。




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  text by ozaki



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