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UPDATE:2017.08.16

ブランド史上一番軽量なジャージ

まだ先は長いから。すぐ乾く「最軽量ジャージ」で夏を乗り切る。

関東地方は夏の太陽もお盆休み状態。梅雨に戻ってしまったかのような天気が続いています。が、確実にヤツは戻ってきます。来るべき日のために、コスパ最強のジャージで心の準備をしておきましょう。

夏は戻ってきます。

このまま秋を迎え、気温がどんどん低くなっていって欲しい・・・たぶん、そう思っている人も少なくないと思います。

しかしながら、そうもいかないのです。今はしばらく顔を隠していますが、ヤツは確実に戻ってきます。そう、夏の太陽は。


注目を浴びないのは、そのスパルタンな雰囲気のせい?




今年の新モデルとして登場したASSOSのEquipe Jersey(エキップジャージ)ですが、実は思いのほか人気がありません(笑)

不思議なことに、エキップジャージよりも高価なカンピニッシモジャージチェントジャージの方が人気が高いのです。

おそらく、襟が低く(ローカラー)てシンプルなデザイン(片袖にモノグラム柄)で、かなりのタイトフィット(カンピニッシモジャージよりタイト)というところが、とっつきにくい原因なのかもしれません。


能ある鷹は爪隠す?




そして、実は新開発の生地を採用していたり、実はブランドの最先端をゆくジャージに仕上がったのですが、あまりにも外見がシンプルに仕上がり過ぎてしまったために、どうにもその魅力が届きにくいものになってしまったのも事実でしょう。

しかし、魅力ある商品こそ、シンプルで愛され続けたりするものです。そう考えると、スッキリとしたデザインに仕上げ、飽きさせないようにしたASSOS側の配慮もあるのかもしれません。


とにかく極薄な生地を着てみて欲しい。




今までになくシンプルなデザインもさることながら、なによりもこのジャージのトピックとなっているのは、新素材である極薄の生地です。

サイクルジャージの生地は、大量の汗をいかに素早く放出できるかがカギとなります。どんなに伸縮性が高くて、着心地の良いものでも、そこがおろそかになってしまっていては元も子もないのです。

エキップジャージの素材は薄く、伸縮性が高い上に、含んだ水分を驚くほどの早さで放出してくれる素材。真夏のライドでも、その快適性は保証済みです。


あまりにもシンプルな出来であるが故に、注目されにくいモデルとなってしまったエキップジャージ。真夏の過酷な環境でも快適性を求めるのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

ASSOS(アソス)のEquipe Jerseyはこちら

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text by ogawa <STAFF PROFILE



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