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UPDATE:2017.06.03

さあ、ビンディングシューズに履き替えよう。

ビンディングシューズでないだけで、ハンデがあると思ってください。

今年は自転車でいろんなところに行きたいと思っているなら、まずは走れる脚を作る事が大事。でも、それって何ヶ月もトレーニングをしなくちゃいけないわけではなく、実はすぐに作れちゃう?なかなか踏み出せなかったビンディングシューズも、今やファッションカテゴリーのようです。


夏前のこの時期は、自転車でどこ行こう何しようか?と、みなさんさまざまな予定を立てている頃かと思います。うちのスタッフもそわそわしだす時期で、あれ買わなきゃ!と着々と準備を進めていたり。

みなさんはどうでしょうか。ライド支度はもうできてますか?これを機にヘルメットを購入したり、サイクルジャージやレーパンデビューなんてこともあるかと思いますが、やっぱり一番大事なのは脚。スニーカーからビンディングスニーカーに履き替えるには絶好のタイミングです。

ずっと気にはなっているけど、やはりまだ手をつけにくいと思っている人も多いのが現状。こけそうで怖い、、なんて心配する必要は一切なし。こけるときはだいたい信号などで減速して止まったときに、「あ!ペダルに引っ付いてた!」とゆっくりこけるといった感じなので、擦り傷くらいで済むでしょう。

そんなデメリットを差し引いても、ライドの疲労感が全然違ったり、上りきれなかった坂道だって足をつかずに登りきることができる達成感は、ただのスニーカーでは得ることは難しい。

ビンディングシューズで今より長い距離が走れるようになって行動範囲が広がったり、みんなのタフなスタミナについていけるようになったほうが、せっかくのライドをより充実したものにできる。そんな理由であっても、入るキッカケとしては充分すぎるくらい。


オフ使いもできるルックスは"業界一"。


そんな悩める背中を後押しするのが、サンフランシスコを拠点に展開をしている"DZR(ディージーアール)"。ネットで一目惚れしちゃった方の指名買いが多く、今までのビンディングシューズのイメージを変えたといってもいいシューズ。

ブラックを基調としながらも、スエードを使うなどライドシューズにはとても見えない。これからの季節はショーツやクロップドパンツで足元に目がいきやすいだけに、見た目にはちょっとこだわりたい気持ちに叶えてくれる。


大体1つのデザインでは似たり寄ったりなものが多いですが、種類の豊富さではDZRがダントツ。先ほどの"Minna(ミンナ)"のようなオーソドックスなモデルから、"Jetlag nero(ジェットラグ)"のような着脱が容易なベルクロモデルも。こちらは通勤などでよく履き換える人にも便利な仕様ですが、なによりこのモードなにおいすら感じるシンプルさがいい。




かと思えばビンディングシューズには珍しいミドルカットで重みのある"strasse(ストラッセ)"や"Tosca(トスカ)"といったモデルも。この幅広さは、普通のファッションシューズブランド並じゃないでしょうか。



CHROMEのビンディングスニーカーに比べ、ソールを若干柔らかくすることで歩くことも視野に入れた仕様。CRANK BROTHERSのフラット&ビンディング ハイブリッドペダルと合わせれば、気分でいつものスニーカーに戻すこともできるので、もし自分に合わなかったら...と不安に思うこともなし。

入荷がない状況が続き、展開が厳しいかとも思われたDZRですが、先日念願の再入荷。全て隙間無く!とはいきませんが、欲しかったモデルのカラーも入荷してるかも?

DZRのビンディングシューズ一覧はこちら

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text by sasaki <STAFF PROFILE



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