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UPDATE:2017.05.25

新ブランド【Pearson】(ピアソン)のサイクルジャージ

着るだけで勝手にスタイリッシュになれちゃうウェア。

最近、様々なブランドが各国から登場してきているデザイン系サイクルジャージ。ですが、多くが欧州サイズで日本人には合わない?いえ、「着るだけでサマになる」そんなジャージがTOKYO Wheels初お目見えの【Pearson】(ピアソン)のサイクルジャージなのです。スピードよりも雰囲気、オシャレにライドを楽しみたい、そんな方は必見です。

あまり大きな声では言えませんが、サイクルウェアをスマートに着こなしている人がまだまだ少ないなぁ、と街を走っていて強く感じます。

・サイズが合っていない人
・上下チグハグなカラーリングやデザインを着ている人
・有名ブランドのジャージに「着られて」しまっている人
などなど。一見オシャレに見えても、その実「惜しい!」という人も意外といるもの。

末端の細かい気遣いが、カッコよさを生み出すのです


サイクルジャージを着てもスタイリッシュに見えないその原因は、サイズが合っていないことがほとんど。特に、袖がピタッとなっていなかったり、裾が浮いてしまっていたり。「裾」と「袖」の末端2箇所がしっかりフィットしているかいないかで、見え方は大きく変わります。


肌からジャージ・ビブへの綺麗なつながりの線が一つの目安。ここで段差が出来てしまうと、どうにもカッコよく見えません。そういう意味で、Pearson(ピアソン)のジャージやビブは裾や袖の処理が優秀。

このように薄手のグリッパーテープ処理が施されているので、肌への密着度が高く、腕の細いような人でもしっかりフィットしてくれるのです。


ファッションと同じ。色合わせの意識が大事。


フィット感のことはウェアに任せればOK。あとは、ヘンテコなコーディネートになってしまわないよう「基本のキ」を押さえることで、だれでも簡単に「こなれ感」のある着こなしが出来るようになるのです。


トーンを合わせる、これが大事。一見すると合わせにくそうなグレーのジャージにはブラックのビブを。

袖のカラーとグローブの色合わせ、胸元のホワイトとソックス・シューズの色を合わせるなど、ポイントで色合わせを意識。これで単調にならないワンランク上のモノトーンコーデが完成。


Pearson(ピアソン)のビブショーツにはワンポイントでレッドが入っており、たとえばこのトーンを抑えたジャージの色にも、ビブの裾の赤がポイントで効いてきます。これが入ると入らないで、全体のまとまり感が大きく変わるのです。


やりすぎ?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。袖や裾など、見落としがちなポイントをしっかり拾い、色をまとめる、ただそれだけでワンランク上の着こなし術の完成するということを忘れないでくださいね。


国内展開始まって間もないPearson(ピアソン)のウェア。スパルタンなレースウェアというよりは、カフェレーサー的な雰囲気を好む人にオススメ。基本を押さえてカッコよく着こなし、颯爽と駆け出しましょう!


Pearson(ピアソン)の商品一覧はこちら

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