UPDATE:2016.12.08
ドレススタイルに映えるコート特集。
モテリーマンの冬支度。ドレススタイルで使えるコートAからZ。
Jediaを愛好して頂くモテリーマン諸君に送る、モテるコートカタログ。真面目系からダウン系、遊び系までざざっとご紹介いたします。今アウターを買おうと検討している方必見です。
ビジネスでも使えるコートを迷ってる方へ。
僕的理論では「季節を先取り、一枚多めな服装をすると俄然お洒落になる。」です。
夏でもTeeシャツ一枚より、カーディガンでも羽織ってる方がお洒落に見えますし、秋にはジャケット一枚で歩くよりは、コートを着ている方がお洒落。
が、しかし。そんな理論を持っているにも関わらず、暑がりな私は、いつも周りの人よりも一枚少なめ。。。やっとこさ、本格的な寒さ到来、服を着る枚数で引けを取らずに勝負できる季節になったので、嬉しくてしょうがないです。
仮に電車の中で、汗をかきながらアウターとジャケットとニットの全てを脱いでいたとしても、です。
話が随分おかしな方向に向かいましたが、寒くなってきた今こそ、そんな貴方や僕にオススメなドレススタイルでも決まるコートを一緒に探していきましょう。かなり多くラインナップしていますので、今回はとっかかりとしてその一部を。
※太陽光でかなり明るく見えますが、実際は下のスタジオ撮影のしっとりした色です。
毛足長め、ラペル太めのデザインがラグジュアリー感を否が応にも高めてくれます。
スーツスタイルではクラス感を高め、カジュアルでは今っぽいクラシカルで大胆なコートに見えるのも嬉しいところ。
ゴージャス感と柔らかい雰囲気をもつグレージュと、こなしやすいネイビーもご用意しています。
アルパカの混率が贅沢に60%。通常のウールコートよりも暖かさがあります。
続いて、モテリーマンの御用達としてステンカラーについで人気のあるフードコート。
ステンカラーコートはマジメ過ぎて嫌だ!って人はこちらを検討してもいいかも。
ニューヨーク発のアドバンスド・スポーツウエアブランド〈ISAORA〉を手掛けるデザイナーとのコラボレーションによって誕生したニューブランドMONOBIのコートです。
ボンディング仕上げで生地に厚みをだし保温性も高め、異なる素材を表裏両面に貼り合わせ、通気性、防風性、防水性の機能をも持ち合わせます。
生地だけでなくデザイン面も工夫されており、ネック部分の持ち出しを締めれば、最強防寒に。まさしく街を駆け巡るビジネスマンに必須のギア的なコートなのです。
見た目はコットンなので、ドレス生地との相性もよく、スポーティーになり過ぎないのも大きなメリットです。
TATRAS(タトラス)のアトリエライン。ダウン入りなのにスッキリとした普通のPコートに見えます。
アトリエラインが出た数年前は、もっとダウンが入っているのがわかってしまうシルエットでしたが、随分フィッティングが進化してきていますね。
フィッティングの良さだけでなく、TATRAS(タトラス)の場合は高級なダウンを使っているので、暖かさも折り紙つき。普通のPコート着てる感覚で、じわーっと暖かい、そんな不思議な感覚を味わえます。
そして隠さなくていい、とにかく暖かさをくれー!という寒がりさんにはこちら。
PEUTEREY(ピューテリー)といえば10人中8人が「ハリケーンでしょ。」と答えるほど有名なモデルです。
襟のラピッドファー、アームウォーマー裏地に使われたフリース素材など全てがスタイリッシュ+防寒に特化した作りになっています。
イタリアで行われるメンズ最大の展示会PITTI UOMOにJediaチームで参加した際に、Jediaスタッフであるオザキも、こちらを購入し万全の体制で臨んだほど。
最後の夜にセリアAのサッカーを見に行ったのですが、物凄く寒い。気温もそうですが、風も強くて、物凄く寒い。
うっかりチェスターコート姿でブルブル震えていた僕のよこで、ニヤニヤしながら「やっぱりハリケーン最高っす!」と言っていたオザキの顔を今も忘れません。
(僕もハリケーン持っているのですが、彼が持っていくから被ると嫌だし、と持っていかなかったのに・・・。)
という逸話もあるので、今年は、彼には絶対に手が出ないJedia史上最上級なダウンを買ってやろうかと画策中です。
その名も、MOORER(ムーレー)!
オリジナルのファブリック、ジップ、そしてダウン。全てにおいて最上級を使うことにこだわり抜いたダウンジャケットです。
確かに価格は高いですが、どうせ買うなら一生モン、という言葉を唱えながら買えば、家庭内決裁もすんなり通るというもの。
お金が余って仕方がない方、とにかく最上級の満足を得たい方は、こちらを買っておけば間違いはありません。
HEVO(イーヴォ)の太畝コーディロイのコートです。HEVO(イーヴォ)のコートはよりファッション寄りで、今のトレンド感を抑えた少しざっくりしたシルエットがオンでもオフでも使える仕上がりに。
特に、太畝のコーディロイは今年はバイヤーも着ている人多く、また来年のトレンドの一つと目されていますから、先取りして着ておくと良いことあるかも。
グリーンという色が少し悩ませますが、落ち着いた色目ですし、逆にコートぐらい大きな面積ですと締めてしまえばなんでもあり、ということもあって、着こなしにくさは感じませんでした。
まあ、前開きで着る時は、あまり色数を多めに使わないほうが良い、というのは確かだと思います。
白タートルとかとの相性は抜群です。トップスがやわらかーい雰囲気に仕上がります。
太畝コーディロイって意外に柔らかくて暖かいんだな、というのも新たな発見でした。
少々長くなりましたが、モテリーマンが今着るべきアウターの特集でした。単なる防寒着とは違うオシャレ系コート、他にもいろいろとありますので見てみてくださいね。
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Jediaでは、新入荷やお得情報をTwitterやFacebookなどでもつぶやいています。是非フォローしてくださいね!
僕的理論では「季節を先取り、一枚多めな服装をすると俄然お洒落になる。」です。
夏でもTeeシャツ一枚より、カーディガンでも羽織ってる方がお洒落に見えますし、秋にはジャケット一枚で歩くよりは、コートを着ている方がお洒落。
が、しかし。そんな理論を持っているにも関わらず、暑がりな私は、いつも周りの人よりも一枚少なめ。。。やっとこさ、本格的な寒さ到来、服を着る枚数で引けを取らずに勝負できる季節になったので、嬉しくてしょうがないです。
仮に電車の中で、汗をかきながらアウターとジャケットとニットの全てを脱いでいたとしても、です。
話が随分おかしな方向に向かいましたが、寒くなってきた今こそ、そんな貴方や僕にオススメなドレススタイルでも決まるコートを一緒に探していきましょう。かなり多くラインナップしていますので、今回はとっかかりとしてその一部を。
ビジネスコートの定番進化系。
ジャケパンスタイル、スーツスタイル、かっちり目のドレススタイルでも着こなしやすいのが、ポロコートです。※太陽光でかなり明るく見えますが、実際は下のスタジオ撮影のしっとりした色です。
毛足長め、ラペル太めのデザインがラグジュアリー感を否が応にも高めてくれます。
スーツスタイルではクラス感を高め、カジュアルでは今っぽいクラシカルで大胆なコートに見えるのも嬉しいところ。
ゴージャス感と柔らかい雰囲気をもつグレージュと、こなしやすいネイビーもご用意しています。
アルパカの混率が贅沢に60%。通常のウールコートよりも暖かさがあります。
続いて、モテリーマンの御用達としてステンカラーについで人気のあるフードコート。
ステンカラーコートはマジメ過ぎて嫌だ!って人はこちらを検討してもいいかも。
ニューヨーク発のアドバンスド・スポーツウエアブランド〈ISAORA〉を手掛けるデザイナーとのコラボレーションによって誕生したニューブランドMONOBIのコートです。
ボンディング仕上げで生地に厚みをだし保温性も高め、異なる素材を表裏両面に貼り合わせ、通気性、防風性、防水性の機能をも持ち合わせます。
生地だけでなくデザイン面も工夫されており、ネック部分の持ち出しを締めれば、最強防寒に。まさしく街を駆け巡るビジネスマンに必須のギア的なコートなのです。
見た目はコットンなので、ドレス生地との相性もよく、スポーティーになり過ぎないのも大きなメリットです。
やっぱり暖かさを追求したいからダウンです。
ドレス度はやや落ちるものの、やっぱりダウンで防寒を完成させたい、という方にはダウンジャケットを。まずはダウンが入っていないように見える隠しダウン系アウター。TATRAS(タトラス)のアトリエライン。ダウン入りなのにスッキリとした普通のPコートに見えます。
アトリエラインが出た数年前は、もっとダウンが入っているのがわかってしまうシルエットでしたが、随分フィッティングが進化してきていますね。
フィッティングの良さだけでなく、TATRAS(タトラス)の場合は高級なダウンを使っているので、暖かさも折り紙つき。普通のPコート着てる感覚で、じわーっと暖かい、そんな不思議な感覚を味わえます。
そして隠さなくていい、とにかく暖かさをくれー!という寒がりさんにはこちら。
PEUTEREY(ピューテリー)といえば10人中8人が「ハリケーンでしょ。」と答えるほど有名なモデルです。
襟のラピッドファー、アームウォーマー裏地に使われたフリース素材など全てがスタイリッシュ+防寒に特化した作りになっています。
イタリアで行われるメンズ最大の展示会PITTI UOMOにJediaチームで参加した際に、Jediaスタッフであるオザキも、こちらを購入し万全の体制で臨んだほど。
最後の夜にセリアAのサッカーを見に行ったのですが、物凄く寒い。気温もそうですが、風も強くて、物凄く寒い。
うっかりチェスターコート姿でブルブル震えていた僕のよこで、ニヤニヤしながら「やっぱりハリケーン最高っす!」と言っていたオザキの顔を今も忘れません。
(僕もハリケーン持っているのですが、彼が持っていくから被ると嫌だし、と持っていかなかったのに・・・。)
という逸話もあるので、今年は、彼には絶対に手が出ないJedia史上最上級なダウンを買ってやろうかと画策中です。
その名も、MOORER(ムーレー)!
オリジナルのファブリック、ジップ、そしてダウン。全てにおいて最上級を使うことにこだわり抜いたダウンジャケットです。
確かに価格は高いですが、どうせ買うなら一生モン、という言葉を唱えながら買えば、家庭内決裁もすんなり通るというもの。
お金が余って仕方がない方、とにかく最上級の満足を得たい方は、こちらを買っておけば間違いはありません。
人と絶対に違うものがいい、変態系。
かろうじてドレススタイルで使える、このコート。そのかろうじて、って所が最高だと思います。HEVO(イーヴォ)の太畝コーディロイのコートです。HEVO(イーヴォ)のコートはよりファッション寄りで、今のトレンド感を抑えた少しざっくりしたシルエットがオンでもオフでも使える仕上がりに。
特に、太畝のコーディロイは今年はバイヤーも着ている人多く、また来年のトレンドの一つと目されていますから、先取りして着ておくと良いことあるかも。
グリーンという色が少し悩ませますが、落ち着いた色目ですし、逆にコートぐらい大きな面積ですと締めてしまえばなんでもあり、ということもあって、着こなしにくさは感じませんでした。
まあ、前開きで着る時は、あまり色数を多めに使わないほうが良い、というのは確かだと思います。
白タートルとかとの相性は抜群です。トップスがやわらかーい雰囲気に仕上がります。
太畝コーディロイって意外に柔らかくて暖かいんだな、というのも新たな発見でした。
少々長くなりましたが、モテリーマンが今着るべきアウターの特集でした。単なる防寒着とは違うオシャレ系コート、他にもいろいろとありますので見てみてくださいね。
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text by mori |
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