UPDATE:2016.12.04
大人が選ぶジャージパンツのトレンド
ジャージパンツにも微妙な変化が?次なるトレンドを探せ。
スウェットパンツとジャージパンツは違います。ドレススタイルでも使えるジャージパンツは今まではタイトシルエット一辺倒でしたが、最近は腰回りにゆとりをもたせた次世代が出てきています。履き心地も良く、ファッション的にも楽しめる次世代ジャージパンツをチェックです。
ジャージパンツにもトレンドあります。
年末から年始にかけて、なにかと移動が多いJedia世代。普段使いでも旅行でも重宝するジャージパンツが今まさに人気ですが、最近のジャージパンツ事情には、実は少し変化が。
大人向けジャージパンツは、カジュアル過ぎないようにすっきりしたタイトシルエットが主流だったのですが、昨今ではタイトでないのにカジュアルでない上品ジャージパンツが登場してきました。
ジャージパンツで有名なブランドといえば、SOLIDO(ソリード)とCIRCOLO(チルコロ)ですが、この2つのブランドを例にとって、見てみましょう。
同窓会に着ていく服がない?慌てず騒がず、こちらをどうぞ。
天竺に比べて光沢感が強く高級感が出る鹿の子。どちらもの生地も甲乙付け難いのですが、その鹿の子生地でウエストリブ・ドローコード付きのパンツがリリースされました。
より高級感が強い鹿の子で、カジュアル感の強いウエストリブを作るというのが面白いですね。
先のニュースのスタイルを比べて頂ければわかるのですが、単にウエストリブになっただけでなく、シルエットも調整済み。腰回りも若干ゆったりとさせた最近トレンドのフィッティングイメージに寄せてきています。
ウエストリブもニットの編込みで柔らかく、ルックスも良く、隠すのが勿体無いぐらい。
ストレッチ性が高い鹿の子の生地は光沢感があり、ドレス度も高め。
もちろん腰回りがゆったりすれば、ゆとりも出て履き心地も楽になります。単にシルエットを緩くしてしまうと寝間着スウェットみたいになってしまいますから、その微調整が流石です。
ニットジャケットやチェスターコート、ドレスシューズでも合わせられるルックスをきちんとキープしているのは、SOLIDO(ソリード)が大人向けのブランドだから。
旅行ならステンカラーコートにボストンバッグ。これで旅慣れスタイルが完成です。
タイトめのジャージパンツを既にお持ちの方の2ndチョイスとして、まずはこちらです。
こちらはお得意のパッと見デニムに見えるジャージ素材で、元々のシルエットがSOLIDO(ソリード)ほどタイトではなく、ドレススラックス寄りのシルエットです。
そこにワンプリーツ入れることで、腰回りがすこしふっくらし、今っぽい着こなしができるようになっています。
ジャージパンツにプリーツを入れるって、かなり勝負だと思うのですが、難なくこなしてくるのが素晴らしい。
あまりにもクラシカルなフィッティングだと、着回しが難しくなってしまいますが、程よい感じなので、カットソーとあわせたスポーティーな着こなしも問題ありません。
2プリーツと言っても、軽くつまむ程度のなんちゃって?プリーツですので、シルエット自体は先程のワンプリジャージパンツとあまり変わりません。(履き心地はやっぱり楽でしたが。)
ジャージパンツなのに、しっかりとドレスっぽく見えるのが、逆にお洒落ゴコロをくすぐります。
継続人気が高まるジャージパンツですが、バリエーションが増え、ますます楽しくなってきました。
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年末から年始にかけて、なにかと移動が多いJedia世代。普段使いでも旅行でも重宝するジャージパンツが今まさに人気ですが、最近のジャージパンツ事情には、実は少し変化が。
大人向けジャージパンツは、カジュアル過ぎないようにすっきりしたタイトシルエットが主流だったのですが、昨今ではタイトでないのにカジュアルでない上品ジャージパンツが登場してきました。
ジャージパンツで有名なブランドといえば、SOLIDO(ソリード)とCIRCOLO(チルコロ)ですが、この2つのブランドを例にとって、見てみましょう。
ウエストリブで履き心地良好
今でもトップセラーを走り続ける不滅の定番である超度詰め天竺ジャージパンツ。それに続きリリースされた超度詰め鹿の子ジャージパンツは先日のニュースでもご紹介しました。同窓会に着ていく服がない?慌てず騒がず、こちらをどうぞ。
天竺に比べて光沢感が強く高級感が出る鹿の子。どちらもの生地も甲乙付け難いのですが、その鹿の子生地でウエストリブ・ドローコード付きのパンツがリリースされました。
より高級感が強い鹿の子で、カジュアル感の強いウエストリブを作るというのが面白いですね。
先のニュースのスタイルを比べて頂ければわかるのですが、単にウエストリブになっただけでなく、シルエットも調整済み。腰回りも若干ゆったりとさせた最近トレンドのフィッティングイメージに寄せてきています。
ウエストリブもニットの編込みで柔らかく、ルックスも良く、隠すのが勿体無いぐらい。
ストレッチ性が高い鹿の子の生地は光沢感があり、ドレス度も高め。
もちろん腰回りがゆったりすれば、ゆとりも出て履き心地も楽になります。単にシルエットを緩くしてしまうと寝間着スウェットみたいになってしまいますから、その微調整が流石です。
ニットジャケットやチェスターコート、ドレスシューズでも合わせられるルックスをきちんとキープしているのは、SOLIDO(ソリード)が大人向けのブランドだから。
旅行ならステンカラーコートにボストンバッグ。これで旅慣れスタイルが完成です。
タイトめのジャージパンツを既にお持ちの方の2ndチョイスとして、まずはこちらです。
なんとプリーツパンツも登場
そしてSOLIDOに追いつけ追い越せの勢いのCIRCOLO(チルコロ)からも腰回りゆったり系ジャージパンツは出ています。こちらはお得意のパッと見デニムに見えるジャージ素材で、元々のシルエットがSOLIDO(ソリード)ほどタイトではなく、ドレススラックス寄りのシルエットです。
そこにワンプリーツ入れることで、腰回りがすこしふっくらし、今っぽい着こなしができるようになっています。
ジャージパンツにプリーツを入れるって、かなり勝負だと思うのですが、難なくこなしてくるのが素晴らしい。
あまりにもクラシカルなフィッティングだと、着回しが難しくなってしまいますが、程よい感じなので、カットソーとあわせたスポーティーな着こなしも問題ありません。
クラシックトレンドも取り入れて
同じくCIRCOLO(チルコロ)から、ジャージなのに2プリーツ入り、という意欲作!です。2プリーツと言っても、軽くつまむ程度のなんちゃって?プリーツですので、シルエット自体は先程のワンプリジャージパンツとあまり変わりません。(履き心地はやっぱり楽でしたが。)
ジャージパンツなのに、しっかりとドレスっぽく見えるのが、逆にお洒落ゴコロをくすぐります。
継続人気が高まるジャージパンツですが、バリエーションが増え、ますます楽しくなってきました。
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text by mori |
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