UPDATE:2016.09.30
FEEL LOOK Wheels styling Vol.16
ライドスタイルに我慢は無用!リラックスウェア感覚で着るスーツ。
バイシクルスーツ第二段の今回は、narifuri(ナリフリ)の定番モデルながらも人気が衰えることがない「ドライスーツ」。ストレスを感じるどころか、手に取りたいと思わせる着心地の良さは、自転車シーン以外にも活躍の場を広げてくれるでしょう。
先日はTOKYO Wheelsのバイシクルスーツをご紹介させてもらいましたが、バイシクルスーツといえばあのnarifuri(ナリフリ)だって見逃せないですよね。
特に今回ご紹介するドライテーラードジャケットとスラックスはnarifuri中でも定番アイテムとして長年登場している、バイシクルスーツというジャンルを一緒に作ってきた一着。
この2つはどう違うの?と思われるかもしれませんが、TOKYO Wheelsのバイシクルスーツがよりビジネスシーンを意識した本格的テーラードなのに対して、narifuriはビジネスシーンに限らない、コンフォタブルに使えるセットアップを意識して作られています。
もちろん、TOKYO Wheelsのスーツもマルチに使えますが、よりTPO関係なく使いやすいのがnarifuriといった感じでしょうか。
2型ともジャケットはレギュラーシルエットにて作られていますが、気持ちnarifuriの方が細く感じるほど。
海外ブランドと違い、日本人の体型に合わせて作られたパタンニング。ゆとりを持たせつつもスタイルが綺麗に見える、立体的なシルエットを作り出しています。
袖口にはこだわりの感じられる額縁仕様に、シャツごと袖をまくりもしやすい本切羽。内ポケットにはお台場仕立てになっていたりと、長く大切に使ってほしいという思いとこだわりがつめられています。
スラックスも、テーパードをきかせすぎていたりピタピタしていてはビジネスシーンに厳しいですが、タイトにつくりすぎないことでトレンド抑えつつも使い易いように。定番として長く愛されてきたからこそ、今のドライスーツは完成形といえるでしょう。
でも、それだけじゃない。それ以上にこのドライスーツが選ばれる理由は「超快適」「防皺性」「ケアが楽」というところが最大の魅力なんです。
一見ウールのような風貌をしていますが、実際に触れてみるとサラっとした肌触りはまさにドライという名前そのもの。ポリエステル素材でできており、通気性・速乾性が非常に高いのが特徴で、夏でも涼しく着ることができるほど。風を通すので、ライド中風が冷たいと感じる11月頃まで活躍してくれることでしょう。
仕事もスポーツの一つかと言いたくなるほど、涼しくなってきた今の時期でも汗をかくことは多い。素材感が夏に偏りすぎていないので、季節感を外すこともないのが嬉しいですよね。
そしてなによりも驚きなのがシワが全く付かないというところ。このようにぐちゃぐちゃっとしても、、
このとおり!シワが全然残らないんです。かなり強い力でギュッと握ってみても、シワがつくこともありませんでした。
なので、暑くなったときにジャケットバッグの中にポンっと入れてもいいし、出張などでわざわざガーメントバッグを持って行く必要もない。ジャケットとかって手持ちをするだけでも気を使ったりと、なにかと扱いにくいだけにこれはとても助かる。
生地の速乾性が雨が降ってもすぐに乾き、汗をかいてもベタベタ肌に張り付かないようにドライスラックスの内側にもメッシュを装備。汗のかきにくい足首には必要ないので、メッシュは腰から膝の位置までにしています。
また、ジャケットとパンツ同様に家庭で洗濯が可能。仕事で毎日穿くからなるべく汗をかきたくないって人にも、スラックスなら部屋干しでもすぐに乾くほど。これなら出張先で汚れてしまっても焦る心配もいりませんね。
ドライスラックも、購入される方の2本買いが大変多いんです。予備としてはもちろんタイドアップでパンツ単品使いを目的とする方も。これもズボンのサイドがダブルステッチになっていることで、通常のスーツにはないカジュアルな仕様にしているからこそできたワザ。
ライドパンツとしても十分機能するだけに、ライドスタイルとは思えないドレス感をほんのり感じるスタイルだって。
これなら自転車に乗ってもいいなと思えるような、ジャケットやスラックスの欠点を全てなくした理想のドライテーラードジャケットとスラックス。そんな、スーツの常識も覆しているのが、バイシクルスーツなのです。
▼narifuriのドライテーラードジャケットはこちら
▼narifuriのドライスラックスはこちら
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TOKYO Wheelsでは、新入荷やお得情報を
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この2つはどう違うの?と思われるかもしれませんが、TOKYO Wheelsのバイシクルスーツがよりビジネスシーンを意識した本格的テーラードなのに対して、narifuriはビジネスシーンに限らない、コンフォタブルに使えるセットアップを意識して作られています。
もちろん、TOKYO Wheelsのスーツもマルチに使えますが、よりTPO関係なく使いやすいのがnarifuriといった感じでしょうか。
2型ともジャケットはレギュラーシルエットにて作られていますが、気持ちnarifuriの方が細く感じるほど。
海外ブランドと違い、日本人の体型に合わせて作られたパタンニング。ゆとりを持たせつつもスタイルが綺麗に見える、立体的なシルエットを作り出しています。
袖口にはこだわりの感じられる額縁仕様に、シャツごと袖をまくりもしやすい本切羽。内ポケットにはお台場仕立てになっていたりと、長く大切に使ってほしいという思いとこだわりがつめられています。
スラックスも、テーパードをきかせすぎていたりピタピタしていてはビジネスシーンに厳しいですが、タイトにつくりすぎないことでトレンド抑えつつも使い易いように。定番として長く愛されてきたからこそ、今のドライスーツは完成形といえるでしょう。
でも、それだけじゃない。それ以上にこのドライスーツが選ばれる理由は「超快適」「防皺性」「ケアが楽」というところが最大の魅力なんです。
一見ウールのような風貌をしていますが、実際に触れてみるとサラっとした肌触りはまさにドライという名前そのもの。ポリエステル素材でできており、通気性・速乾性が非常に高いのが特徴で、夏でも涼しく着ることができるほど。風を通すので、ライド中風が冷たいと感じる11月頃まで活躍してくれることでしょう。
仕事もスポーツの一つかと言いたくなるほど、涼しくなってきた今の時期でも汗をかくことは多い。素材感が夏に偏りすぎていないので、季節感を外すこともないのが嬉しいですよね。
そしてなによりも驚きなのがシワが全く付かないというところ。このようにぐちゃぐちゃっとしても、、
このとおり!シワが全然残らないんです。かなり強い力でギュッと握ってみても、シワがつくこともありませんでした。
なので、暑くなったときにジャケットバッグの中にポンっと入れてもいいし、出張などでわざわざガーメントバッグを持って行く必要もない。ジャケットとかって手持ちをするだけでも気を使ったりと、なにかと扱いにくいだけにこれはとても助かる。
生地の速乾性が雨が降ってもすぐに乾き、汗をかいてもベタベタ肌に張り付かないようにドライスラックスの内側にもメッシュを装備。汗のかきにくい足首には必要ないので、メッシュは腰から膝の位置までにしています。
また、ジャケットとパンツ同様に家庭で洗濯が可能。仕事で毎日穿くからなるべく汗をかきたくないって人にも、スラックスなら部屋干しでもすぐに乾くほど。これなら出張先で汚れてしまっても焦る心配もいりませんね。
ドライスラックも、購入される方の2本買いが大変多いんです。予備としてはもちろんタイドアップでパンツ単品使いを目的とする方も。これもズボンのサイドがダブルステッチになっていることで、通常のスーツにはないカジュアルな仕様にしているからこそできたワザ。
ライドパンツとしても十分機能するだけに、ライドスタイルとは思えないドレス感をほんのり感じるスタイルだって。
これなら自転車に乗ってもいいなと思えるような、ジャケットやスラックスの欠点を全てなくした理想のドライテーラードジャケットとスラックス。そんな、スーツの常識も覆しているのが、バイシクルスーツなのです。
▼narifuriのドライテーラードジャケットはこちら
▼narifuriのドライスラックスはこちら
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text by sasaki <STAFF PROFILE> |
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