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UPDATE:2016.09.12

ZANONE(ザノーネ)のキョウト【CHIOTO】

KYOTOに行かずとも、CHIOTOは着られる。男の冬備えにマストなもの。

もしも持っていない。いや、袖すら通したことがない、なんて人がいるのであれば、黙って一度試着をするべきです、ZANONE(ザノーネ)のキョウト【CHIOTO】。見るだけじゃわからない、着てみてはじめてわかる、その人気の秘密に迫ります。

ジャケットでも、カーディガンでも。懐の深さが人気の秘密。


この時期になると「そうだ、京都にいこう。」という決まりセリフとともに、紹介されるZANONE(ザノーネ)の名作CHIOTO。

見るたびにこのセリフが口をついて出そうになりますが、もう良いだろう、しつこいよ、と自分を諌めている毎日です。

そんな僕の全く関係ない悩みとは裏腹に、やっぱり大人気のCHIOTOなのです!!こんなに世の中暑いのに、何故ミドルゲージニットに売り切れが出始めるんだー!と驚きの人気。

早速ご紹介しましょう。どうぞ!!


今年も色が増えました!


毎シーズン、ひたすら色が増えていきます、ZANONE(ザノーネ)のキョウト【CHIOTO】。(昨シーズンからKYOTOからイタリア読みの?CHIOTOに表記が変わったのですが、まだ慣れない。チオットって読んじゃう。)


何故色が増えていくかと言えば、新しく購入する方も勿論いるのですが、リピーターの方も多いからです。

いくら気にいっても、全く同じものを買うのはなんだか気がひけるのは人間の性。少し色を変えてみたりで気分を変える楽しみもあるわけです。


同じデニム合わせでCHIOTO着ていますが、色がチャコールとグレーで着るのではまたイメージが違って見えます。

ブラウンはブラウンで、大人なイメージ。


ブラウンのシューズに色合せしてあげると、全体がグッと引き締まってくれます。


着こなしの汎用性を改めておさらい


なによりこのCHIOTOが人気の理由は、着こなしの汎用性の高さ。先ほどのようにデニムのカジュアルな雰囲気をドレスアップして品よく、という着こなしもできるかとおもいきや、前を開ければラフなカーディガンスタイルに。


今トレンドのサーフスタイルとかでも使えちゃいそうです。

実はジャージパンツとも相性良しです。これがハイゲージのカーディガンだとこうはまとまりません。


一方でドレスパンツとの合わせ。これはもうさすがのZANONEともいうべき、収まりの良さですねえ。コートやダウンのインナー使いとして最適です。


タイドアップして、テーラードジャケットの代わりに着れば、ニットジャケットとして。こなれた着こなしに見えます。


ラフなカーディガンとして、ドレスカーディガンとして、ニットジャケットとして。前ボタンの調整で様々な着こなしができるのが、このCHIOTOの最もお買い得なポイントです。

その汎用性の高さはデザインの良さもありますが、ニットの目のつまり方にも要因があります。


ご覧のようにミドルゲージながらも、ラフな編み方はせずに、しっかりと目が詰まっている編み方になっています。

これが表情によりカジュアルにも、光沢感あるドレスっぽくも見える秘密なんですね。安っぽいニット素材や編み方だと、こういう使いこなしは不可能です。

Jediaで先物買いされる筆頭アイテムと聞かれれば、まずは間違いなくこのCHIOTOが頭に浮かぶ、というほど人気の高いアイテムです。

9月入ったばかりで、まだまだ暑いのに既に色・サイズによりSOLDが出始めています。「暑いからまだまだ~。」なんて言わずに、しっかりとチェックお願いします!



ZANONE(ザノーネ)はこちらから



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text by mori
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