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UPDATE:2016.05.20

TAKE A FASHION BREAK with MISHUKU Vol.24

白ニットジャケットがあれば、忙しい朝も迷わない。

思っているよりも遥かに使いやすい白のニットジャケット。着こなし次第で、いかようなスタイルにも対応します。でも、それはDRUMOHRだからかも?

想像よりも遥かに使いやすい、白ニットジャケット。


シーズンのトレンドカラーを議論するまでもなく、白はどんなコーディネートにでも取り入れやすい色です。更に今年は「クリーン」というキーワードが浮上しているので、更に注目されています。そこで今回は白にニットジャケットにフォーカスです。


キザに見えない着こなし術



白のスーツやジャケットといった羽織ものになると「さすがに恥ずかしい。。」と、敬遠している方も多い様子。確かにキザに見えますし、汚れも気になる。僕もそう思っていたのですが、これがニットジャケットになると、似ているようで別物、逆に使用頻度の高いアイテムになりました。


ニットジャケットというフォルムや素材感がカットソーとの相性が良く、インナーにも白を合わせやすいのが大きな原因のようです。

白on白って難しそう、と思うかもしれませんが、意外や、キザにもならず、白シャツ一枚の気楽さでこなすことができます。だから、ボトムにもあらゆるパンツが対応可能!ドレススラックスはもちろん、チノパン、ジャージパンツ、カーゴパンツ・・・。

ボトムの合わせは万能です。


で、ありながら、白シャツコーデよりも長い期間使え、エレガントさがでるのです。

白シャツをどうあわせよう、なんて悩んだことないでしょう?ということで、朝、迷ったら思わず手にとってしまうお助けアイテムになってくれるのです。

白ニットの上質感にも負けないCISEIのイントレバッグ。




世界最古のニットブランドだから、信頼できるのです。



さらに、今回提案しているニットジャケットは世界最古のニットブランドとして名高いDRUMOHR(ドルモア)のもの。

膨大なアーカイブと経験値から作られるニットジャケットは、最近の流行に乗せられてポッと出てきたものとは違い、ジャケットの上質感を主張しつつ、ニットの気楽な着回し、着心地を併せ持っています。なによりもストレッチが効いたソフトな肌触りで、夏にクーラーの効いたレストランや日焼けした肌が気になるリゾートにも活躍してくれそうです。

同じくDRUMOHRのリネンニットジャケット。形が美しい。



実は僕も冬に同モデルを購入したのですが、アウターとしてはもちろん、ジャケットやコートのインにミッドレイヤーとしても大活躍してくれ、この春バージョンも購入した次第。

ジレ代わりに、コートのインナー使いとしても大活躍。



案ずるより生むが易し、まずは白ニットジャケット試してみてください、新たなスタイルの方向性が見つかるかも、ですよ。


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text by mori
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