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UPDATE:2014.03.02

ECOALF(エコアルフ)がデリバリー開始。

ECOの新しいカタチはECOALFから。

年のせいか昔よりは環境にやさしい事、とかを意識するようになりました。かといって、無理した感じはなかなか続かない。だからこのECOALFのコンセプトに乗っかってみようかな、と思います。リサイクルだけどお洒落なブランド。

ECOに物凄い気を使っている方かと言われればそうでもありません。

ですが、子供が生まれたせいか、自分が年をとったせいか、地球は無敵じゃないということが大きな事故で理解できたからかわかりませんが、後の世代に少しでも良い地球の状態を残してあげたい、という思いが強くなってことは否定できません。

Javier Goyenecheも子供が生まれてリサイクルファブリックで製品を作るアイデアを思いついたとのこと。彼はそしてECOALF(エコアルフ)を立ち上げました。


Javier Goyeneche氏とはPITTIの時に会い、夜ECOALFのパーティーにも呼んで頂き挨拶しました。会った時の印象は好青年。気軽に挨拶してしまいましたが、あとから聞いてみると自分より全然年上であり、ファッション業界では一度すでに大きな成功を収め、かなり有名な人だったとか・・。その彼が世界中を回り、改めてコンセプトから固めて立ち上げたブランドがECOALF(エコアルフ)なのです。

ECOALF(エコアルフ)の大きな特徴はお洒落であること。リサイクルだからと言う理由だけで買えば、結局使う頻度は少なく無駄なものになりかねません。ところがECOALFのアイテムはリサイクルと思えないほどのクオリティとデザインなのです。言われなければECOがコンセプトとはわからないぐらい。ペットボトルやフィッシングネット、タイヤ、果てはコーヒー豆(!?)までリサイクルするというその発想に脱帽します。(特許も持っているそう!)

先のダウンベストもインにアウトに活躍するアイテム。


ちょっとした温度調節に最適なミニマルデザインが秀逸。


さらにタグが特徴的でタグを見ると何をリサイクルして作ったかがわかるようになっています。


これはフィッシングネットのリサイクルです。

他にもウィンブレなど使えるアイテムが。


リサイクルで作れるの?という白なんてキザアイテムもありますしね。


今回そんなアイテムなので、キッズ向けも少量ですが入れてみました。これからの地球と共に生きていく、守ってくれるキッズ向けダウンベスト


個人的には親バカの夢である、子供とのペアルックというのを、このダウンベストで実現させてみようかな、と企んでおります・・。

無理なく次世代に良い状態の地球を渡す。そんなことをそろそろ考えてもいいな、と思います。ECOALFと一緒に。

ECOALF(エコアルフ)のページ

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text by mori
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