これは良い通勤用バッグを見つけてしまった。

こんにちは、モガワです。

さてさて、赤レンガ倉庫でのイベントも終わり、一段落したワタシ。イベントにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。

今日は珍しくASSOSでもなければGIROでもない、たぶん今まで私自身が話題として挙げたことが一度もなかったブランド、BACH（バッハ）のバッグについて少し話を。

先日の撮影中の一コマですが。

リリースされたばかりのNEWS「この夏はスポーティさをあえて削る、街乗り派の着崩し方をマスターする！」で使用する写真を撮るために、モガワが提案する新しい通勤スタイルを考えていたときのこと。

モガワ「バッグ、何にしようかな～（声大きめの独り言）
ヨシザキ「BACHのBABY WIZARDなんてどうですか？」
モガワ「え？え？（ど、どれだっけ・・・汗）
ヨシザキ「これですよ～（持ってきてくれる）」
モガワ「あぁ、これね！良さそうと思ってたんだよね～・・・（大汗）」
ヨシザキ「めちゃめちゃいいですよ。定番モデルのBIKE 2Bとかがカジュアル・タウンユースなのに対して、これは割とアクティビティに特化した作りなのが特徴ですね。WIZARDとBABY WIZARDの大きさ2種類ありますが、通勤だったらこれくらいの大きさのほうがいいかもですね～」
モガワ「だよね～。そうだと思ったんだよね～（・・・多量汗）」

というやり取りがあったかなかったかは想像にお任せしますが、いざ背負ってみると「なんじゃこりゃ！めっちゃいいじゃん！なんで今まで知らなかっ・・・」という感じ。

一番驚いたのが、背中側の構造です。ネットのようなものが張られているのに加えて、大ぶりのクッションのおかげで背中とバッグの間に空間が生まれ、空気の流れができるのです。つまり、背中の大量の汗に say good-bye できるというわけです。

でました、久しぶりのモガワの図解。ま、書かなくてもわかるレベルかもしれませんので詳細説明は省きます（背中とバッグの大きさの比率・・・）

それ以外のこのバッグの魅力を、私（自転車通勤者）の視点で。
・安心してPC入れられる

はい、ノートPCすっぽりです。それに加え、背中側には固めのプレートと板が入っているので、PCへの何かしらの衝撃も気にしなくて済みそう。

・充分な容量

ノートPC入れて、着替えに必要とされる荷物量を想定した袋を入れてもなお、まだスペースに空きがあります。容量にゆとりがあると、心なしか嬉しい。

・脱いだものをすぐしまえるスペース

バッグの表側に、容量可変の荷物スペースがあるのです。バックルとゴムで固定されている部分なので、とりあえず脱いだものをここに「えいや」と投げ込めます。信号待ちでももたつかないでしょう。

・外側ポケットが充実

さきほどのスペース、横まで広がっているので、サイド部分に荷物を差し込むことができますし、表のカバー部分には2つもファスナー付ポケットが。スマホ、カギなど様々な「すぐ出したいもの」をここにしまっておけます。

・その他

もちろん、リフレクターが挟み込まれていますので、夜間の視認性もばっちりです。また、バッグのショルダーストラップ部分はベルクロで物を挟めるような仕様になっていますので、例えばスマホケースをここに取り付けたりすることも可能。使い方は自由自在。さらには、ヘルメットの収納も可能！自転車通勤で降車後に行き場に困るヘルメット、これなら安心。

そうそう、レインカバーまで付属してるんでした。もはや、ここまでくると過保護と言わざるを得ません。