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2016.06.14 Tue

TOKYO Wheels 大阪店

夏場の「綿100%Tシャツ」のジレンマ。

本日の大阪店Blog。久々に初心者さまに向けたエントリにしてみました。(最近おざなりだったかも・・・すみません!)
既に数年以上、自転車にお乗りの方にはきっと今更な内容ですので、読み飛ばしてくださいなー。

 

 

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お題は『コットン100%のTシャツ』
永遠の夏の定番。カラーもプリントも豊富で、何より安い!私もひと夏に5枚以上は買います。
ナチュラルでベーシックな安心感のある風合いは、他の素材、特に速乾系のものには出せない魅力あり。

ですが、盛夏に自転車に跨るとなると、個人的には躊躇してしまうアイテムです。

 

・水を吸いすぎる
汗をかくのが当たり前の夏の自転車ライドですが、コットンは汗をバンバン吸ってくれるので一見良い素材のように思えます。
が!保水力が高い=乾燥が遅いので、なかなか汗が出て行ってくれません。いつまでも濡れていたり、汗冷えしたり、ベタベタしたり。
その点、保水力の高いレーヨンを除く化繊は汗を「とどめる量と時間が短い」ので、早々に乾いてくれます。感覚的には「汗は繊維に吸い取られず乗っかっている感じ」です。だから早く乾くんです。

 

・臭いやすい
保水力が高いイコール、雑菌がとどまり易く、異臭を放ち易い性質があります。
また臭いそのものが繊維に移り易い性質があります。体臭はもちろん、自転車には関係ありませんが室内でタバコをたくさん吸う方は要注意です。吸わないときにも周りを不快にさせている可能性大です!

 

・暖かく感じてしまう
繊維にボリュームがあるコットンは、たとえ生地が薄かろうと多少なりとも暖かく、体温上昇に貢献してしまいます。暑い時はこのちょっとの暖かさも不快だったり。
化繊の場合、ものによりますが、概ねこの点は優れたものが多いです。また最近では「冷感」と呼ばれる、着ると涼しく感じさせてくれるものもあります。

 

・汗ジミ、塩噴き
速乾力に劣るので、汗ジミがなかなか消えません。
特にグレーは汗ジミがよく目立ち、ブラックは汗の塩分が白く浮きやすい。

 

・伸びが少ない
自転車には不可欠と言っていい、ストレッチ。コットンはこれがあまり得意ではありません。
またヘビーオンスなど生地が丈夫であればあるほど伸びがなくなっていきます。
最近はストレッチするコットン100%Tシャツなんてものもありますが、化繊モノと価格が変わらなかったりします(笑)

 

・汚れやすい
タンパク質が付着したまま落ちにくい性質があり、例えば食べ物などによるシミがつき易く、落ちにくい。汗による黄ばみも同様です。またタンパク質はそのまま雑菌のエサとなってしまうので、大量発生を促してしまったりも。

 

これらを踏まえた上で、この夏オススメの「コットン以外の」Tシャツを3つほどご紹介です。

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Teeシャツ【Urban Tee】/ tilak(ティラック)¥6,480 (税込)

ルックスはまんまコットンですが、なんとポリエステル100%です。
元々アウトドアユースなので速乾性はお墨付き。生地もイイモノ使ってます。
最近はこういう、コットンライクな化繊Tシャツが増えてきてます。嬉しいですね!
ちなみに私、やらかしちゃったんですが、洗濯機に入れるタイプの簡易漂白剤、って言うんでしょうか。間違えてあれが入った洗濯機にポイしたら見事にプリントが色落ち・・・なので漂白剤は使わないで下さいね。

 

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Teeシャツ【Eir Tee M’s】/ KLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)¥12,420 (税込)

北欧アウトドアシーンのカリスマから、自転車向きの高機能Teeが出ました。今年変わったブランドロゴを大きくプリントするあたり、自信アリと見ましたよ。
使われている生地は、体温調整がうまく抗菌力が高い、定番素材メリノウール×肌触りの良いシルク。クレッタルらしい高級Tシャツです。着心地良好。
機能性は高いですが、実は化繊ではなくナチュラルな素材というのが最大のポイント。シルクインでも普通にお洗濯できます!

 

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別注リバーシブルTシャツ【narifuri×TOKYO Wheels】/ narifuri(ナリフリ)¥14,040 (税込)

こちらは弊社がnarifuriに完全別注したアイテムです。コットン100%。
「は??綿100じゃん!」と思われたでしょうそうでしょう!ですがこのTシャツはリバーシブル仕様。裏面はポリ100%のメッシュです。汗にはめっぽう強く、肌触りもカラッとしています。
二枚の生地を貼り合せているので一見暑そうですが、その実、コットンに薄いメッシュを貼っているだけなので暑くありません。1.5枚、くらいの感覚?
しかも表裏で着れますので縫製も、高級カットソーか!というくらいに丁寧。コットン100%にもこんな例外があるんです。

 

・悪い点ばかりではない
いろいろとコットンの欠点を挙げてしまいましたが、コットンのTシャツは安いですし、汗をかいたなら着替えれば済む話、でもあります。
一部のヘビーオンス系を除けば、肌触りもやっぱり◎ですし。
プリントがいちばん映えるのはやっぱりコットンですしね!
結局、コットンがまったくダメ!というお話ではありませんので、ご理解のほどをー。
デメリットは多くとも私もやっぱり好きなので、買いますし着ます。ただ本当に暑いときは化繊メッシュのアンダーシャツを仕込むなど、対策はします。

 

(シゲマツ)

 

 

この記事を書いた人

シゲマツ

タイヤの太い自転車と釣りと自然をこよなく愛するTOKYO Wheels大阪店スタッフ。

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