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Jedia
2017.08.04 Fri
信頼のおけるブランドに身を任せたくなるものです。
どーも、オザキです。
新進気鋭の若きブランドに挑戦するのも面白いですし、名の知れ渡った王道ブランドに身を任せるのもまた心地の良いものです。
というわけで本日はイタリア発のウェアブランドとして1978年創業、ルイジ・ラルディーニ氏がオーナーを務める王道中の王道、信頼の塊として名高いLARDINI(ラルディーニ)をご紹介致しましょう。
コチラ。
LARDINI(ラルディーニ)
ウール×アルパカ×ナイロン シングルニットジャケット
¥60,480 (税込)
今では欠かすことが出来なくなったLARDINI(ラルディーニ)のニットジャケットシリーズ。その中でもここ数シーズン定番として愛されるのがウール×アルパカをブレンドしたこちらの定番ニット生地。
色展開は全3色で、チャコール/ネイビー/グレージュ
注目のニット生地には”もふもふ♡”っと柔らかいウールとアルパカを。この両者が織り成す絶妙な着心地は一度着てしまうと、他さんには中々戻れない特別な魔力が御座います。
もちろんお馴染みのブートニエールもスタンバイ。
グレージュと称して展開するコチラはキャメル寄りの甘い表情が素敵です。昨年はもっと強めのキャメル提案でしたが、今年は少しブラウニーですね。これもまたトレンドの微妙な変化でしょう。
そしてこちらのネイビー。ダークネイビーではなく、ブルー寄りにしているのがポイントです。重くなりすぎない色目はタイドアップでもOK。もふもふ♡で柔らかいくせにスーッと綺麗な見え方をしてくれます。このサジ加減がLARDINIのステキなところ。
ワタクシは普段XSを着用しますが、こちらのネイビーはSを着用してみました。
するとどうでしょう。
着丈が少し長くなりテーラードジャケットのような落ち着いた雰囲気になります。袖は長いのでお直し必須ですが。
続いてこちらのキャメルはXSを着用したジャストフィット(タイト)なサイズ感。身体のラインに綺麗に沿ったシルエットは美しく、カジュアル全面で打ち出すならこのサイズでしょう。
XSは適正サイズなので、とても綺麗な見え方です。普通に買うならコレです。ただ、ちょっとだけお尻が見えます。もちろんこれはカジュアルなジャケットなので当然。
しかし、ワンサイズ上げて着丈をやや長く、全体のピタット感を残しつつちょっとテーラーっぽく着こなしても面白いかも?とも思う今日この頃。。
元々XSはタイトめでしたから、シャツとジレを挟む着こなしなら、これはこれで乙なものです。
近い体型なのに、な~んかアノ人が着ると洒落てんだよな。って時は、結構な確率でサイズ調整を行っていたりしますよね。各部を調整して着こなすという拘りも、一つあってもいいかもしれません。
信頼のおけるLARDINIと共に秋冬を迎えてみてはいかがでしょうか?
それでは本日はこの辺で失礼いたします~。
オザキ
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Jediaのバイヤー/スタッフが展示会情報やトレンドについての雑感、ヨモヤマ話などを書いています。 オフィシャルなニュースなどでは書けないことも書きたいと思います。ただ、スピード重視でいきますので、多少不正確な情報の記載があるかもしれませんが、ご容赦のほど!
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